⽇本電気株式会社(NEC)は、統合型 PC セキュリティソフトウェア「InfoCage PCセキュリティ」において、制御対象デバイスの追加やサポートOSを拡⼤した新バージョンVer1.7を1⽉27⽇より販売開始します。
InfoCage PCセキュリティは、ユーザ認証、操作制御、デバイス制御、暗号化、ログ取得の機能を兼ね備えた、統合型PCセキュリティソフトウェア製品です。不正ユーザによるクライアントPCの使⽤禁⽌や、USBメモリやスマートフォンなど外部デバイスのPC接続による情報漏えいの防⽌、ファイル書き込み時の⾃動暗号化によるPC・外部メディアの紛失・盗難対策など、多様なセキュリティ機能を搭載しています。
今回リリースされる新バージョンでは、昨今問題となっている組織内部からの情報漏えいへの対策強化として、デバイス制御機能の対象デバイスの追加や、USBデバイス制御の改善、サポートOSの拡⼤を⾏います。
今回の強化により、PCのセキュリティ対策レベルをさらに向上し、⽇常業務の中で起こりうる様々なセキュリティリスクを軽減できるようになります。
今回の主な機能強化は下記のとおりです。
・デバイス制御機能の対象を追加
対象デバイスとして無線LAN、Bluetoothを追加したほか、任意にデバイスを指定して使⽤を禁⽌することが可能。
・USBデバイス制御のポリシー設定⽅法を改善
「⼤容量記憶デバイス」「MTP/PTP デバイス」(注1)などの単位で、⼀括に許可や禁⽌が可能。
・ログ管理の「スタンドアロン運⽤」をサポート
クライアントにログ管理モジュールをインストールすることで、ログサーバなしのPCだけでログ管理が可能。これにより、これまでログサーバを⽤意することが困難だった⼩規模環境においてもログ管理ができるようになります。(注2)
・暗号化した外部デバイスを複数のグループで共⽤
他部⾨と共通で使⽤できる暗号化デバイスと⾃部⾨のみで使⽤できる暗号化デバイスをポリシーの切り替えなしで使⽤が可能。
・サポートOSを拡⼤
クライアントにMicrosoft Windows 8.1、サーバにMicrosft Windows Server 2012/2012R2を追加。
(注1)Mobile Transfer Protocol(MTP):メディア転送プロトコル/Picture Transfer Protocol(PTP):画像転送プロトコルを利⽤してファイルを転送ができるデバイス。スマートデバイスなどに実装されている。
(注2)ログサーバのスタンドアロン運⽤は、クライアント1〜数台での運⽤を想定。⼤規模運⽤においては、専⽤のログサーバを構築する必要あり。
※記載されている会社名、製品名およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。
<本製品に関する情報、お問い合わせ先>
http://jpn.nec.com/infocage/pc_security/
上記URLの「お問い合わせ」からお願いします。
InfoCage PCセキュリティは、ユーザ認証、操作制御、デバイス制御、暗号化、ログ取得の機能を兼ね備えた、統合型PCセキュリティソフトウェア製品です。不正ユーザによるクライアントPCの使⽤禁⽌や、USBメモリやスマートフォンなど外部デバイスのPC接続による情報漏えいの防⽌、ファイル書き込み時の⾃動暗号化によるPC・外部メディアの紛失・盗難対策など、多様なセキュリティ機能を搭載しています。
今回リリースされる新バージョンでは、昨今問題となっている組織内部からの情報漏えいへの対策強化として、デバイス制御機能の対象デバイスの追加や、USBデバイス制御の改善、サポートOSの拡⼤を⾏います。
今回の強化により、PCのセキュリティ対策レベルをさらに向上し、⽇常業務の中で起こりうる様々なセキュリティリスクを軽減できるようになります。
今回の主な機能強化は下記のとおりです。
・デバイス制御機能の対象を追加
対象デバイスとして無線LAN、Bluetoothを追加したほか、任意にデバイスを指定して使⽤を禁⽌することが可能。
・USBデバイス制御のポリシー設定⽅法を改善
「⼤容量記憶デバイス」「MTP/PTP デバイス」(注1)などの単位で、⼀括に許可や禁⽌が可能。
・ログ管理の「スタンドアロン運⽤」をサポート
クライアントにログ管理モジュールをインストールすることで、ログサーバなしのPCだけでログ管理が可能。これにより、これまでログサーバを⽤意することが困難だった⼩規模環境においてもログ管理ができるようになります。(注2)
・暗号化した外部デバイスを複数のグループで共⽤
他部⾨と共通で使⽤できる暗号化デバイスと⾃部⾨のみで使⽤できる暗号化デバイスをポリシーの切り替えなしで使⽤が可能。
・サポートOSを拡⼤
クライアントにMicrosoft Windows 8.1、サーバにMicrosft Windows Server 2012/2012R2を追加。
(注1)Mobile Transfer Protocol(MTP):メディア転送プロトコル/Picture Transfer Protocol(PTP):画像転送プロトコルを利⽤してファイルを転送ができるデバイス。スマートデバイスなどに実装されている。
(注2)ログサーバのスタンドアロン運⽤は、クライアント1〜数台での運⽤を想定。⼤規模運⽤においては、専⽤のログサーバを構築する必要あり。
※記載されている会社名、製品名およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。
<本製品に関する情報、お問い合わせ先>
http://jpn.nec.com/infocage/pc_security/
上記URLの「お問い合わせ」からお願いします。