プレスリリース

2012年8月13日 16時00分

日本電気株式会社

【NEC導入事例】東陽倉庫株式会社様:NECの物流統合クラウドサービス「NeoSarf/Logistics」を導入し、グローバル物流における貨物のステータスを可視化

サービス

<東陽倉庫株式会社様 事例紹介>
http://www.nec.co.jp/library/jirei/toyo-logistics/

国際輸送サービスに注力する総合物流企業の東陽倉庫様は、輸送中の貨物の位置や在庫情報をインターネット上で確認できる物流統合クラウドサービス「NeoSarf/Logistics」を導入。荷主へのサービス向上を実現するとともに、荷主からの問い合わせ対応業務の効率化を実現しました。

東陽倉庫様は、国際物流における貨物のステータス可視化のニーズの高まりに対し、以下の2つの条件を満たすシステムを検討していました。

・当社の基幹システムと連携できること
・インボイス番号やお客様が付与する固有の商品やオーダー番号など、いろいろな検索キーで検索可能にすること

NeoSarf/Logisticsは、これら条件を満たすことができ、且つ、コストの抑制及び導入スピードが速いことが大きな魅力となり、このたび採用いただきました。
サービスを利用いただいているお客様には非常に好評で、且つ輸出部門の問い合わせ対応も軽減化され、業務効率化によって本来の業務に専念できるようになりました。
東陽倉庫様では、日本/中国、日本/北米間の貨物のステータス可視化からスタートしており、今後は、より多くのお客様にサービスを利用していただくと同時に、タイやシンガポールを中心とする東南アジアでの戦略的活用や、近年増えている代理店を使った三国間貿易などでの活用も検討しています。

≪お問い合わせ先≫
NEC 交通・運輸・サービス業ソリューション事業部
電話: (03)3456-8330
E-Mail:info@nsl.jp.nec.com


関連URL:http://www.nec.co.jp/neosarf/logistics