株式会社内田洋行は、「デパ地下」「駅ナカ」「直営店」など、店舗展開をしている中堅中小の食品製造小売業のお客様向けに、ERP/基幹業務システム「スーパーカクテルデュオFOODs店舗販売」を開発し、販売を開始いたしました。
▼「スーパーカクテルデュオFOODs店舗販売」のサイトは、こちらからご覧ください
http://www.uchida.co.jp/system/c-hks/duotenpo/index.html
■開発の背景
食品製造小売業では、店舗情報の管理が複雑であること、また、「大型ショッピングモール」や「駅ナカ」の拡大にともなう出店サイクルの短期化なども求められることなどから、各店舗の売上情報や在庫情報などの一元管理、リアルタイムの状況把握、経営資源(人・商品など)の適切な配分などを行うには、IT化による基幹システムと店舗情報とを連携することが不可欠となっています。
例えば、「デパ地下」や「駅ナカ」などに出店している店舗では自社の社員が販売員として営業する場合(消化店)、同じく出店する店舗で出店先の販売員が営業する場合(納品店)、自社が経営する直営の店舗の場合(自営店)など出店形態に違いがあり、それぞれ売上・在庫管理が異なることが通例となっています。また、店舗においては、ギフト品・催事品・外商品などの売上形態の違いにより、商品管理が煩雑となること、さらには、催事・中元・歳暮・年末年始などの季節変動により、物量の変化にも柔軟に対応する必要があります。
このような食品製造小売業の環境変化に対して、内田洋行グループでは、食品製造小売業への基幹システム導入やサポートの豊富な実績をもとに、「スーパーカクテルデュオFOODs店舗販売」を開発したものです。
■製品の主な特長
●食品製造小売業に特化した全社システムを構築可能
多様な販売形態を標準でサポートし、工場やデポを含めた全社業務をシステム化できます。
●多くの導入企業で培った業務ノウハウを標準化
小売業態の業務フローや管理機能は各社各様です。本パッケージはその標準化を行い、最適化された業務プロセスを提供すると伴に、業務品質の向上を支援します。
●自社のPOSが導入できない店舗でも単品別の販売実績を把握
店舗別の単品売上や在庫を把握できるほか、日別週別の予実管理の実践、会計システムと連携する事で、店舗別の損益管理が可能です。
●デマンドチェーンマネージメントの確立を支援
店舗・本部・工場・物流センターをシームレスに情報を連携・共有する仕組みを作り上げ、スピーディーに業務を処理、全社の見える化により速やかな意思決定をサポートします。
▼「スーパーカクテルデュオFOODs店舗販売」のサイトは、こちらからご覧ください
http://www.uchida.co.jp/system/c-hks/duotenpo/index.html
■内田洋行のERPソリューションへの取り組み
内田洋行は、1910年に創業、2010年に100周年を迎えた。1962年(昭和37年)に純国産で初のオフィスコンピューター『USAC(ユーザック)』を発売し、その後50年にわたり情報事業に携わる。「スーパーカクテルシリーズ」は、内田洋行が基幹業務システムの構築を通じて蓄積してきたノウハウの集大成として1997年に製品化し、独自の開発ツールにより、お客様の業務に合わせた柔軟なカスタマイズを特徴として、全国のユーザーに約4,000本を導入している。
また、業種に特化したERP/基幹業務システムを食品業向け「スーパーカクテルデュオFOODs」、包装資材卸売業向け「スーパーカクテルデュオ包」、鉄鋼卸・加工業向け「スーパーカクテルデュオ鉄鋼」と拡充し、業務適合性の高いパッケージ販売を進めており、機能開発おいてはパートナー企業に奨励する「スーパーカクテルライブラリ制度」を設け、「スーパーカクテルデュオシリーズ」に認定し、内田洋行グループおよび全国のパートナー企業にて販売に取り組んでいる。
※「スーパーカクテル」は、内田洋行の登録商標です。
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■この製品に関するお問合せ
株式会社内田洋行 情報システム事業部 企画部
小幡征範・横田哲
TEL.03(6659)7083 FAX.03(6659)7251
http://www.uchida.co.jp/system/
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▼「スーパーカクテルデュオFOODs店舗販売」のサイトは、こちらからご覧ください
http://www.uchida.co.jp/system/c-hks/duotenpo/index.html
■開発の背景
食品製造小売業では、店舗情報の管理が複雑であること、また、「大型ショッピングモール」や「駅ナカ」の拡大にともなう出店サイクルの短期化なども求められることなどから、各店舗の売上情報や在庫情報などの一元管理、リアルタイムの状況把握、経営資源(人・商品など)の適切な配分などを行うには、IT化による基幹システムと店舗情報とを連携することが不可欠となっています。
例えば、「デパ地下」や「駅ナカ」などに出店している店舗では自社の社員が販売員として営業する場合(消化店)、同じく出店する店舗で出店先の販売員が営業する場合(納品店)、自社が経営する直営の店舗の場合(自営店)など出店形態に違いがあり、それぞれ売上・在庫管理が異なることが通例となっています。また、店舗においては、ギフト品・催事品・外商品などの売上形態の違いにより、商品管理が煩雑となること、さらには、催事・中元・歳暮・年末年始などの季節変動により、物量の変化にも柔軟に対応する必要があります。
このような食品製造小売業の環境変化に対して、内田洋行グループでは、食品製造小売業への基幹システム導入やサポートの豊富な実績をもとに、「スーパーカクテルデュオFOODs店舗販売」を開発したものです。
■製品の主な特長
●食品製造小売業に特化した全社システムを構築可能
多様な販売形態を標準でサポートし、工場やデポを含めた全社業務をシステム化できます。
●多くの導入企業で培った業務ノウハウを標準化
小売業態の業務フローや管理機能は各社各様です。本パッケージはその標準化を行い、最適化された業務プロセスを提供すると伴に、業務品質の向上を支援します。
●自社のPOSが導入できない店舗でも単品別の販売実績を把握
店舗別の単品売上や在庫を把握できるほか、日別週別の予実管理の実践、会計システムと連携する事で、店舗別の損益管理が可能です。
●デマンドチェーンマネージメントの確立を支援
店舗・本部・工場・物流センターをシームレスに情報を連携・共有する仕組みを作り上げ、スピーディーに業務を処理、全社の見える化により速やかな意思決定をサポートします。
▼「スーパーカクテルデュオFOODs店舗販売」のサイトは、こちらからご覧ください
http://www.uchida.co.jp/system/c-hks/duotenpo/index.html
■内田洋行のERPソリューションへの取り組み
内田洋行は、1910年に創業、2010年に100周年を迎えた。1962年(昭和37年)に純国産で初のオフィスコンピューター『USAC(ユーザック)』を発売し、その後50年にわたり情報事業に携わる。「スーパーカクテルシリーズ」は、内田洋行が基幹業務システムの構築を通じて蓄積してきたノウハウの集大成として1997年に製品化し、独自の開発ツールにより、お客様の業務に合わせた柔軟なカスタマイズを特徴として、全国のユーザーに約4,000本を導入している。
また、業種に特化したERP/基幹業務システムを食品業向け「スーパーカクテルデュオFOODs」、包装資材卸売業向け「スーパーカクテルデュオ包」、鉄鋼卸・加工業向け「スーパーカクテルデュオ鉄鋼」と拡充し、業務適合性の高いパッケージ販売を進めており、機能開発おいてはパートナー企業に奨励する「スーパーカクテルライブラリ制度」を設け、「スーパーカクテルデュオシリーズ」に認定し、内田洋行グループおよび全国のパートナー企業にて販売に取り組んでいる。
※「スーパーカクテル」は、内田洋行の登録商標です。
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■この製品に関するお問合せ
株式会社内田洋行 情報システム事業部 企画部
小幡征範・横田哲
TEL.03(6659)7083 FAX.03(6659)7251
http://www.uchida.co.jp/system/
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関連URL:http://www.uchida.co.jp/company/news/press/150304.html