プレスリリース

2021年2月9日 10時00分

株式会社徳永電機

1箱ごとに100円を日本赤十字社に寄付!医療従事者を応援するためのサージカルマスクが2月11日発売、「頑張れ日本!」の想いを"JAPAN"の刻印で表現

サービス

深刻なマスク不足を受け、昨年5月より長野市の精密機器メーカーが、クリーンルームを活用しマスクの製造販売を開始。コロナ収束の目途がつかず、重い負担に耐え続けている医療従事者の役に立ちたいと発案したのが、今回の"JAPAN"サージカルマスクです。購入によって、自身の感染予防はもちろん、医療従事者へのサポートを可能にします。

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精密機器製造事業などを手がける株式会社徳永電機(本社:長野県長野市、代表取締役:徳永 雄一郎)は、2021年2月11日(木)より、長野市の本社クリーンルームを活用して製造した"JAPAN"サージカル(医療用)マスク(税込3,300円)の販売を、クリーンリーフ信州ブランドでAmazonにて開始します。売り上げの一部を日本赤十字社に寄付することで医療従事者を支援する、2021年6月末までの日本応援企画です。

 

▼ "JAPAN"サージカルマスク|販売ページ(Amazon):

https://www.amazon.co.jp/dp/B08RS66PXD?ref=myi_title_dp

▼ "JAPAN"サージカルマスク(金属ノーズクリップタイプ)|販売ページ(Amazon):

https://www.amazon.co.jp/dp/B08VWXYJGP?ref=myi_title_dp

▼ "JAPAN"サージカルマスク|案内ページ(徳永電機公式サイト):http://tokunagadenki.com/products/

 

■電子部品製造企業がクリーンルームを活用し、高品質な国産マスクを安定供給

昨年冬から感染拡大が始まった新型コロナウイルスを受け、日本ではかつてないほどマスク需要が急増。国内では生産が追い付かず、頼みの綱の輸入品には粗悪品も散見され、各地で深刻なマスク不足が続いていました。

 

そのような中、徳永電機では、世界の需要供給に左右されない高品質なマスクを多くの人に届けようと決意。電子部品製造で培った技術を生かして、2020年5月より本社のクリーンルームを活用しマスクの製造販売を開始しました。サージカルマスクとしての性能を重視し、PFE(微粒子ろ過効率)・VFE(ウイルスろ過効率)・BFE(細菌ろ過効率)99%*のフィルターを使った不織布3層構造を採用。また、徳永電機は長野県から新型コロナウイルス対策関連製品の供給事業者として認定されており、昨年は長野県へサージカルマスク10万枚をご納品しました。安心・安全な国産マスクとして、医療現場をはじめ、学校、企業、家庭など幅広く活用されています。

 

*一般財団法人カケンテストセンター性能試験済

 

■装着時に最も目立つ位置に”JAPAN”の文字を刻印、安心な日本クォリティの証明にも

いまだにコロナ収束の目途がつかず、重い負担に耐え続けている医療従事者の皆さんの役に立ちたいと発案したのが、今回の"JAPAN"サージカルマスク。マスクに応援メッセージを載せ、売り上げの一部を寄付することで、医療従事者と、そして日本全体を応援しようという企画が誕生しました。

 

通常はマスク下部に入ることの多い刻印ですが、あえて装着時に一番目立つ位置に”JAPAN”の文字を入れているのが特徴。「頑張れ日本!」の想いとともに、日本製であることの証明という意味も込めて刻印しました。

 

1箱につき、100円を日本赤十字社に寄付。マスクの購入によって、自身の感染を予防するだけではなく、コロナと最前線で戦っている医療従事者を経済的にもサポートできる製品です。

 

今後は、"JAPAN"以外の地域名や文字、企業のオリジナルロゴの刻印の他、カラーサージカルマスクの拡充にも注力。withコロナ時代の長期化が予測される中、日本の皆さんが少しでも快適で楽しくマスク生活を過ごせるよう貢献してまいります。

 

【株式会社徳永電機について】

本社:〒380-0961 長野県長野市安茂里小市4-3-14

代表者:代表取締役 徳永 雄一郎

設立:1971年8月

電話番号:026-227-2249

URL:http://tokunagadenki.com/

事業内容:ICパッケージ組立・検査、各種顕微鏡検査他

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社徳永電機

担当者名:総務 村岡

TEL:0262272249

Email: mask@tokunagadenki.com

 



企業情報
企業名 株式会社徳永電機
代表者名 徳永雄一郎
業種 精密機器