プレスリリース

2010年3月12日 11時00分

株式会社 江戸切子の店華硝

「和風総本家」(2010/3/11)の「和モダン」の特集にて華硝の江戸切子のランプが紹介されました【江戸切子の店 華硝】

留学

江戸切子と高岡銅器のコラボレーションランプ

洞爺湖サミットのギフトに使用された最高品質の江戸切子を世界にお届けする「江戸切子の店 華硝」のランプが「和風総本家」(2010/3/11)の「和モダン」の特集で紹介されました。

江戸切子の店 華硝(はなしょう)オフィシャルサイト
http://www.edokiriko.co.jp/

今回紹介されたランプは高岡銅器(能作)とのコラボレーションの照明。
シェードを華硝独自の繊細なカットで制作し、ベースを能作のもつシックなデザインの真鍮で制作。
100%日本製の職人同士のコラボレーションによるランプが制作された。

現在既にロシア、オランダにも購入者がおり、米国・中国からの引き合いもある。海外からも「日本の繊細な表現力」と評価が高い。

また、有田焼とのコラボレーションによるランプの人気も高く、840,000円という高額な作品も既に3カ月で2体売れた。

今後も職人同士の技術の連携と、日本文化としての表現力とで、日本製のランプの制作を続ける。

■江戸切子とは
江戸切子は江戸期から伝わるガラス工芸品で、ガラス工芸品としては日本で唯一、国(経済産業省)の伝統的工芸品として認定されています。
江戸切子は現在に至るまで伝統が途絶えることなく受け継がれているため、近代的な技術が用いられています。
特に当社の江戸切子は、自社工房の職人の手によりカットから磨きまで1点1点すべて手作業で製造しており、繊細で美しい輝きが若い世代のお客様からも支持をいただいています。伝統的紋様とオリジナルの紋様を組み合わせ、職人の感性で作品を制作しております。


■華硝の江戸切子について
【歴史・こだわり(http://www.edokiriko.co.jp/whats.html)】
・1946年創業(工房設立)
・伝統的な「手磨き」による仕上げ
・華硝オリジナル紋様の考案
・現代の感性にふさわしい創作

【実績】
・経済産業省より「地域産業資源活用事業計画」第1号として認定される(2007.10)
・洞爺湖サミットの贈呈品として採用される(2008.7)
・ルーブルの展示会に日本代表として選定される(2008.12)
・ニューヨーク国際現代家具見本市に出展(2009.5)

【商品】
・新作のご紹介
http://www.edokiriko.co.jp/shinsaku.html
・プレミアムアイテム
http://www.edokiriko.co.jp/premium/index.html
・ランプコレクション
http://www.edokiriko.co.jp/lamp/index.html


■購入についてよくあるご質問
Q.商品はどこで購入できますか?
A.当社の江戸切子は亀戸の工房直営ショールーム、または当社が運営するインターネット通販でのみお買い求めいただけます。百貨店等の他店舗では一切販売しておりません。ショールームの所在地や営業時間、インターネットでのお買い求めにつきましては当社ホームページをご覧ください。
・工房直営ショールーム(亀戸)のご案内
http://www.edokiriko.co.jp/access.html
・インターネット通販でのご購入
http://www.edokiriko.co.jp/classic.html

Q.ショールームへの訪問は予約が必要ですか?
A.営業時間内であれば予約は特に必要ございません。ショールームには常時500点以上の作品を展示しております。お気軽にご来店ください。

Q.包装の種類を選ぶことができますか?
A.包装紙は、華硝独自の紋様である糸菊つなぎが金色にプリントされています(弔事用もご用意しております)。贈り物の場合にはリボンをお付けすることも可能です。その他、オリジナルの化粧箱、紙袋等もございます。また、お熨斗や海外ギフト向けに英文と中国語の説明書もご用意しておりますので、ご入用のお客様はご相談ください。

Q.海外への発送も依頼できますか?
A.はい、可能です。海外用に厳重な梱包を行い、EMS(国際スピード郵便)で発送いたします。配送中の破損はこれまで1度もございませんので、安心してご利用ください。


■本件に関するお問い合わせ
株式会社江戸切子の店 華硝(はなしょう)
〒136-0071 東京都江東区亀戸3-49-21(1F工房・3F店舗)
担当:熊倉 千砂都(くまくら ちさと)

関連URL:http://www.edokiriko.co.jp/lamp/index.html