プレスリリース

2021年4月26日 14時00分

ブリヂストンサイクル株式会社

TEAM BRIDGESTONE Cycling 窪木一茂選手がJプロツアー今季初優勝

スポーツ

4月24日(土)に群馬サイクルスポーツセンターで行われた、2021年Jプロツアー第5戦となる第55回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day1にて、TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)のチームキャプテン窪木一茂選手が、チームとして今季2勝目、個人としては約2年振りとなる優勝を果たしました。

 4月24日(土)に群馬サイクルスポーツセンターで行われた、2021年Jプロツアー第5戦となる第55回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day1にて、TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)のチームキャプテン窪木一茂選手が、チームとして今季2勝目、個人としては約2年振りとなる優勝を果たしました。

表彰台に立つ窪木選手

 約1か月振りの開催となったJプロツアー第5戦となる本大会は、多くの選手に馴染みのある群馬サイクルスポーツセンターでの開催となり、最初から最後まで目の離せない展開が続く中、最終周回の激坂を単独で飛び出した窪木選手がそのまま逃げ切り、約2年振りの優勝を果たしました。

 また、レースの中盤で、5周回約30kmもの距離を単独で逃げ続けた今村駿介選手が敢闘賞を獲得しました。

 

■窪木選手コメント

「今シーズンから若手中心の新しいチーム体制になり、開幕戦では橋本選手が優勝し、第4戦では今村選手が2位になっていたので、負けたくない気持ちもありましたが、今日はチームのみんながよく動いてくれました。メンバーやスタッフも勝利を待っていてくれたので、最後勝つことが出来て良かったです。」

 

 今後もTEAM BRIDGESTONEの活躍にご注目ください。

 

※チームブリヂストンサイクリングの活動詳細はこちら(https://www.bscycle.co.jp/anchor/blog/Team-Blog/)をご覧ください。

最終周回で飛び出す窪木選手
窪木選手(中央)を祝福する近谷選手(右)と今村選手(左)

大会概要

大会名 :第55回JBCF東日本ロードクラシック群馬大会 Day1

開催日 :2021年4月24日(土) 

距  離 :150km

開催地 :群馬県みなかみ町 群馬サイクルスポーツセンター

Jプロツアーとは

Jプロツアーは、日本の自転車ロードレース競技選手・チームが参加する年間大会シリーズ「JBCFサイクルロードシリーズ」のトップカテゴリーに位置する日本最高峰の自転車ロードレースツアーです。

詳しくはこちら(https://jbcfroad.jp/about/jbcf_road_series/)をご覧ください。

 

 

 

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お客様相談室 TEL 0120-72-1911