日本の伝統文化である「おみくじ」を、単なる**「吉凶判断」から「日常の心の指針」へと再定義する「おみくじ温故知新プロジェクト」**を始動します。

このプロジェクトを主導するのは、横浜市中区に拠点を置く有限会社 原地印刷です。当社は、横浜・根岸森林公園（旧根岸競馬場跡）の地で、戦前から戦後にかけ日本海軍やアメリカ軍、そして日本文学の印刷を手掛けてきた文寿堂の系譜を受け継ぐ3代目として、地域に残る最後の印刷会社として営んでおります。私たちは、この伝統ある場所で、おみくじの教えを**「自己を見つめる普遍的な教訓」**として現代に伝えるため、本プロジェクトを発足しました。

 

プロジェクトが信じる社会的意義

 

私たちは、この普遍的な知恵が心の支えとなり、人々が吉凶に一喜一憂する段階から一歩踏み込み、自己の行動や内面と向き合うきっかけとなることで、必ず社会も良い方向に変わると信じ、本プロジェクトを実施しています。

国際的な玄関口である横浜から、伝統と現代技術（AI）を融合させた新しい文化を発信することで、**国籍や世代を問わず、日本の精神文化を深く理解し、「心の羅針盤」**とする新しい習慣を提供します。

 

1. 横浜発、習慣の形成：開運おみくじホルダー「吉むすび」

 

プロジェクトの根幹を担うのが、**開運おみくじホルダー「吉むすび」**です。

これは、おみくじの教えを単なる一時の運試しで終わらせないための、物理的なソリューションです。従来のようにおみくじを神社に結びつけるのではなく、大切に持ち帰り、日常の中で繰り返し読み返す新しい習慣を形成するために開発されました。

「吉」の字をモチーフにしたデザインや、人を勇気づける故事や縁起物の絵は、人が見て幸せになり、そして時に見返したくなるようなデザインを心がけています。このホルダーがおみくじの内容を日々の生活で何度も振り返る習慣を物理的に支援し、心の成長のためのツールとしておみくじ文化を再定義します。 

 

2. 第2弾：心の理解を深める小説『御託宣 ― 千年の秘密 ―』

 

元三大師の教えとおみくじの深い意義を背景にしたスピリチュアル・ファンタジー小説。物語を通して、おみくじの言葉が持つ真の意味や、それを通じて現代社会でどう心を成長させるかを体感できます。第1弾の「持ち帰り読み返す」文化を精神的にサポートします。

 

3. 第3弾：応用と革新「HARMONYの道しるべ」と「偉人おみくじ」

 

そしてこの度新たにこの、伝統と科学を融合させ、おみくじ文化に新たな視点が加わりました。AIによるパーソナライズされた読み解きを行う**「HARMONYの道しるべ」や、歴史上の偉人をテーマにしたユニークなおみくじを提供。科学と伝統の融合により、現代の複雑な生活に合わせた新しい指針**を示します。

本プロジェクトの各段階は、おみくじ文化を単なる占いから、心の成長や日々の行動指針へと発展させる明確な意図を持っています。

【始動日：令和7年9月5日（金）】 

この多角的な展開にご期待ください。

 

【4. 詳細・各種お問い合わせ先】

 

プロジェクト公式サイト/商品詳細URL

開運おみくじホルダー『吉むすび』詳細： https://x.gd/jlGuf

小説『御託宣 ― 千年の秘密 ―』詳細： https://x.gd/0lgYe

AIによる指針「HARMONYの道しるべ」： https://x.gd/HrbNA

歴史上の偉人おみくじ： https://x.gd/QTvpF

一般の方のお問い合わせ窓口

本プロジェクトに関するお問い合わせは、上記サイト内のフォーム、または下記メールアドレスにて承ります。

有限会社 原地印刷

担当者：原地哲夫

E-mail： info@harachiprint.com