▼概要
新天地イエス教あかしの幕屋聖殿(以下、新天地イエス教会)が25日、公式YouTubeチャンネルにて、「旧約・新約、章別啓示の証し(以下、中等)」セミナー第7課を配信しました。

 

新天地シモン枝派のイ・ジョンス講師は、マタイの福音書6章とヨハネの福音書8章を通して、「主の祈りの真の意味」をテーマに講義を行いました。

大阪教会のYouTubeでは、同セミナーの板書を日本語に翻訳して配信しており、さらにわかりやすく学ぶ事ができます。ぜひご覧ください。

中等7課　https://bit.ly/scjchuto07
チャンネルページ　https://bit.ly/youtuOsakaCH

 

▼本文
イ講師はまず、「主の祈りで『御心が天で行われるように地でも行われますように』とは、黙示録21章に出てくる『聖なる都エルサレム』をハンコを押したようにこの地に創造された新天地12枝派のことです。天国と神様が新天地12枝派の上に臨んで、永遠に共にしてくださるので、神様の統治時代が実現します」と述べました。

 

また、「『天にいます私たちの父よ』で、『天』は黙示録4章の霊界の天国を意味し、神様を父と呼ぶことのできる資格は、神様の種すなわち、神様の御言葉で生まれ変わることです」と述べました。

 

続けて、「『御国が来ますように』の『御国』は霊界の天国『聖なる都エルサレム』という意味です。神様は人の罪によってこの地から霊界へと旅立ち(創世記6章3節)、聖なる都エルサレムを創造した後、勝利者がいる新天地に臨まれます。」と述べました。

 

そして、「『私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください』とは、新約の預言が成就する主の再臨の時に、神様の御言葉を求めることです。黙示録2章17節にある隠れたマナが主の再臨の時に食べるべき御言葉であり、新約の約束の牧者であり、勝利者に会ってこそ食べることができます」と述べました。

 

最後にイ講師は「イエス様は私たちの罪のために命を差し出しましたが、私たちがお互いの罪を許せない理由はありません。 イエスの十字架の犠牲を思い出し、愛と赦しと祝福する気持ちで一つになりましょう」と述べました。

 

■MOU(基本合意書)締結のご案内
現在、新天地イエス教会は67カ国で958の教会と22の神学校とMOUを締結しております。新天地の聖書教材の提供、並びに講師の派遣を無償で行わせていただきます。

 

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
scj.osaka@gmail.com
(お電話にてご希望の方はお手数ですがYouTube概要欄をご確認ください)

 

■YouTube視聴のご案内
毎週月・木曜日の朝10時にセミナーをLIVE配信中です。
「旧約・新約、章別啓示の証し」と検索、または下記のチャンネルページをご確認ください。
https://bit.ly/3mhLF3i

 

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新天地イエス教会アンデレ枝派大阪教会のブログには、新天地での活動や関係する記事を掲載しています。   
https://ameblo.jp/scj-osaka/entrylist.html
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