プレスリリース

2020年7月13日 9時00分

学校法人令徳学園

日本のサーフィン界を牽引するプロサーファー「ドジ井坂氏」が監督に就任!鴨川令徳高校が有する国内では珍しい「サーフィン部」が、今年度のトレーニングを開始

フィットネス

学校の目の前がサーフポイントという抜群のロケーション。プロサーファーも数多く輩出しており、サーフィンを目的に全国から生徒が集まっています。コロナ禍により自粛を余儀なくされていた練習が、7月8日(水)にようやく始動。週に1度の海上トレーニングと室内トレーニングを組み合わせ、本格的な活動を実施します。

“海辺の校舎で学ぶ”をコンセプトに掲げる、学校法人令徳学園 鴨川令徳高等学校(所在地:千葉県鴨川市、理事長・校長:和田 公人)は、サーフィン界の第一人者であるドジ井坂氏を監督に迎えたサーフィン部が、2020年7月8日(水)より、コロナ禍で開始が遅れていた練習をスタートしたことをお知らせします。

 

▼鴨川令徳高等学校|公式サイト:https://reitoku.ed.jp

 

 

■学校の目の前がサーフポイント、プロサーファーも数多く輩出

鴨川令徳高等学校は、教室から太平洋が一望できる私立高校。目の前がサーフポイントという恵まれたロケーションを活かし、日本では稀なサーフィン部のある高校として知られています。卒業生にはプロサーファーも多く、評議員の一人はプロサーファーの小川直久氏。サーフィンを目的に多くの生徒が県外から入学しています。

 

校長の和田公人自身もサーフィンをこよなく愛する一人。昨年の着任を機に、サーフィン部の活動をさらに盛り上げるべく、旧知の中であるドジ井坂氏に監督就任を依頼し、快諾を得ることができました。

 

 

■日本サーフィンの黎明期からプロとして数々の偉業を成し遂げた「レジェンド」

ドジ井坂氏は、1948年に神奈川県茅ヶ崎市にて誕生しました。サーフボードを手に入れることすら困難だった1960年代からサーフィンを開始。1970年には世界初のプロ・アマサーフィン選手権に、日本人初のプロ招待選手として出場するなど、日本のサーフィン界を牽引したレジェンドです。現在は、サーフィン愛好者の裾野を広げ、より多くの人に海で遊ぶことの楽しさを伝える活動にも注力しています。

 

今年度よりドジ井坂氏を迎えたサーフィン部は、新型コロナウイルスの感染予防のため、練習を自粛。流行がようやく落ち着きを見せ始めたことから、7月8日(水)より、ようやく今年の練習をスタートさせることができました。初練習には、新入部員も参加。今後は、週に1度の海上トレーニングと室内トレーニングを効果的に組み合わせ、海辺という好立地でしか味わえない特別な高校生活を生徒たちに提供してまいります。

 

 

【学校法人令徳学園 鴨川令徳高等学校について】

所在地:〒296-0001 千葉県鴨川市横渚815

代表者:理事長・校長 和田 公人

設立:1929(昭和4)年4月

電話番号:04-7092-0267(代表)

URL:https://reitoku.ed.jp

コース:全日制・普通科(特別進学コース、総合進学コース、看護系進学プログラム)、通信制課程