【玄人志向】PCIをPCI Express x1に変換する変換基板「KRHK-PCI-PCIE」を発売

パソコン

お持ちのPCIボードを活用して、現在のPCには無い機能を追加、過去の資産を活用いただけます。

PCパーツブランド「玄人志向」から、PCIをPCI Express x1に変換する変換基板を発売いたします。

「KRHK-PCI-PCIE」は、PCIボードをお使いのPCのPCI Express x1スロットに接続できるようになる変換ボードです。

変換チップには、業界大手のASMedia製 ASM1083を搭載。

SATA電源コネクタによる外部電源供給で、PCIボードを安定して動作させます。

また、変換基板の四隅にはスタンドが取り付けられており、PCIボードを立てた状態で増設が可能です。

IDE増設PCIボードで、古いHDDからデータを取り込んだり、iLink DV(IEEE 1394)増設PCIボードで、ビデオカメラからの映像を取り込むなど、お持ちのPCIボードを活用して、現在のPCには無い機能を追加することが可能になります。

2023年12月15日より発売予定です。

※全てのボードとPCとの組み合わせ動作を保証するものではありません。

※現在の環境で、PCIボードのドライバやソフトが動作する必要があります。

製品仕様

型番	KRHK-PCI-PCIE
JAN	4988755067164
仕様	PCI → PCI Express x1 変換ボード
増設ポート	PCIスロット x1
対応スロット	PCI Express x1 ～ x16スロット
搭載チップ	ASMedia ASM1083
電源	SATA電源またはペリフェラル電源コネクタより取得
保証期間	1年

想定売価：￥2,980前後(税込)

発売予定：2023年12月15日

製品ページ

PCIボードが蘇る！過去の資産を活用するチャンス

お持ちのPCIボードを活用して、現在のPCには無い機能を追加することが可能になります。

活用例
・IDE増設PCIボードで、古いHDDからのデータ取り込み。
・iLink DV(IEEE 1394)増設PCIボードで、ビデオカメラからの映像取り込み。(現在の環境で動作するソフトウェアが別途必要です)

※画像は、IDEとSATAポートを増設する玄人志向 SAPARAID-PCIを接続した使用例です。

業界大手 ASMedia製変換チップで動作も安心

『KRHK-PCI-PCIE』に搭載された変換チップは、業界大手のASMedia製 ASM1083を搭載。

外部電源供給で、安定動作

『KRHK-PCI-PCIE』は、SATA電源コネクタによる外部電源供給を採用。
PCI Expressポートからの給電だけでなく、外部電源も使うことで、PCIボードの安定性を高めています。

スタンドを標準装備！デスクの上でも安定して増設可能

変換基板の四隅にはスタンドが取り付けられており、PCIボードを立てた状態で増設が可能です。