サグリ株式会社
サグリ 代表取締役CEO坪井俊輔(27歳)、TOKIO国分太一がMCを務めるTOKIOテラスで8年越し大学卒業を報告。
組織
〜2022年3月20日(日)深夜放送のTOKIOテラスでも放映され、前回の放送後のサグリ事業の展開及び坪井個人について取り上げられました〜
「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げる、サグリ株式会社(本社:兵庫県丹波市)は、代表取締役CEO坪井俊輔が2022年3月横浜国立大学の卒業確定したことを発表致します。上記の発表は、2022年3月20日深夜に放送された、TOKIO国分太一がMCを務める毎日放送TOKIOテラスで初めて公表されました。
- 当社代表 坪井俊輔について
1994年横浜生まれ。1浪の末、2014年4月に横浜国立大学理工学部に後期入学。大学2年後期、大学掲示板に掲載のMakersUniversityの募集チラシを見かけ、応募。1期生として選抜。そこで出会った仲間や恩師によって、人生が大きく変化。坪井自身及び両親ともに当初意図していた想定とは違う方向へ。2016年6月株式会社うちゅうを創業。その後、家庭での話し合いの結果、仕送り停止。2017年3月自ら学費が支払えない理由で、大学へ休学届を申請。学びながらも、月30万円貰える学校があるという邪な気持ちで、同年4月DMMアカデミーへ入学。2018年3月に早期卒業(退職)し、2018年6月サグリ株式会社を設立。 2年半の休学期間を経て、2019年10月、大学に復帰。2年半前の前期で単位を落としていたことを知らず、復学タイミングを見誤り、後期費用約27万円を棒に振る。2020年4月からの緊急事態宣言により、大学の授業が基本オンライン形式となり、2020年4月から2022年3月の2年間にかけて、卒業が確定。
- 本件に関する当社代表 坪井俊輔のコメント
2014年大学1年生→2015年大学2年生→2016年大学3年生→2017年大学3年生(休学)→2018年大学3年生(休学)→2019年大学3年生(前期休学、後期復学)→2020年大学3年生→2021年大学4年生→2022年 卒業
大学卒業までの経過を見ると、僕が小学6年生だった時、きれいなランドセルを背負った、ピカピカの小学1年生と集団登校時に手をつないだことがある人も多いかと思いますが、浪人1年及び大学3年生を5回繰り返している間に、その1年生だった世代と僕は同学年になりました。ゆとり世代としては、Z世代の勢いを感じられ、大変幸せでした。国分太一さんがMCを務めるTOKIOテラス(毎日放送)でも同内容が2022年3月20日深夜時間に放映されました。TVerでも見れると思うので、見逃した、ぜひ御覧ください。以前放送時は、現役大学生起業家が作った会社と放映されていましたが、2022年4月以降もう大学生起業家を語ることはできなくなります。当番組では、私事ですが、坪井ベビー(女の子)が誕生したことも合わせて発表されましたので、ご興味あれば、以下を御覧ください。大学生パパを語れる、残り10日間を全力で楽しみます。https://note.com/sagri/n/n8e3b12e208f8
- サグリ株式会社について
サグリ株式会社は、「人類と地球の共存を実現する」をビジョンに掲げ、2018年6月に兵庫県で創業したスタートアップ企業です。衛星データ×AIで世界の農業と環境課題の解決を目指しています。2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表しました。また、ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となりました。令和3年度農林水産省 農林水産技術等大学発ベンチャーに認定され、近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。環境省スタートアップ大賞事業構想賞受賞や東洋経済2021すごいベンチャーに選出されました。
- TOKIOテラスに関して
TOKIOテラスは、MC国分太一による注目のスタートアップ企業の取り組みを対談形式で聞き出す、毎日放送の2021年4月スタートの新しい番組であり、スタートアップ企業の苦悩と戦略をさらけ出した本音トークが展開される、経済ドキュメンタリー番組です。 https://www.mbs.jp/TOKIO_terrace/
- サグリ株式会社 TOKIOテラス出演放映内容について
今回、2022年3月20日(日)放映分については、同内容も一部振り返りとして放映され、当社のその後についてや、当社代表についても取り上げていただいております。民放サービスTverで配信がされておりますので、ぜひ、見逃し配信を通じて、ご視聴いただけますと幸いです。https://tver.jp/corner/f0102583
- 本件に関するお問い合わせについて
電話番号: 0795-81-4010
https://sagri.tokyo/contact/