プレスリリース

2019年6月6日 10時03分

株式会社日刊工業新聞社

日刊工業新聞社とモノづくり日本会議、「モノづくりコンファレンス2019」を開催

医療

製造業における製品マニュアルのモジュール化と標準化を提言

2019年6月6日
日刊工業新聞社、モノづくり日本会議

日刊工業新聞社とモノづくり日本会議、「モノづくりコンファレンス2019」を開催

 日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博、本社:東京都中央区)は、モノづくり日本会議とともに、日本のモノづくりの強さの秘訣を解説し、製造業における製品マニュアルのモジュール化と標準化の重要性を説くセミナーと情報交換会を開催いたします。事前申込制・無料です。
 メーカー・産業団体関係者必見のイベントです。

【開催概要
テーマ:「グローバル競争を勝ち抜く、日本のモノづくり『モノづくりコンファレンス2019
-製造業における製品マニュアルのモジュール化と標準化」
日 時:201974日(木)13301930(13:00受付開始)
会 場:経団連会館(東京都千代田区大手町1-3-2)
主 催:日刊工業新聞社 モノづくり日本会議
共 催:グレイステクノロジー株式会社、 後援:一般社団法人 日本工作機械工業会
参加費:無料(事前申込制)
対 象:モノづくり企業関係者
定 員:500(お申込み多数の場合は抽選)

【主な出演者
基調講演:「ニッポンのモノづくり国家戦略」(仮)
中小企業庁次長 前田 泰宏 氏

特別講演1:「テーマ調整中」
 ファナック(株)取締役専務執行役員 研究統括本部長 松原 俊介 氏

特別講演2:「産業用ロボットの現状と課題」
 (一社)日本ロボット工業会 システムエンジニアリング部会長
 三菱電機(株) FAシステム事業本部 機器事業部 主席技監 小平 紀生 氏

第1講演:「日本のマニュアルは、ジョークだ」
 グレイステクノロジー(株) 代表取締役 松村 幸治 氏

第2講演:「企業価値向上に繋がるモノづくりのあり方を考察」
 ゴールドマン・サックス証券(株)
  証券部門 株式営業本部 業務推進部長 SDGs/ESG担当 清水 大吾 氏

第3講演:「マニュアルの質を高めて世界と戦っている」(仮)
 (株)豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニー
  TMHGトレーニングセンター サービスマニュアルG
   第1 WG WL(ワーキングリーダー)中村 洋子 氏
   第2 WG WL(ワーキングリーダー)佐原 久友 氏

詳細・申し込みは事務局(https://biz.nikkan.co.jp/grace/
リリースへの問い合わせ 日刊工業新聞社 東京支社 03-5644-7024

【日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/
1915 年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」を創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。
2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国43ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

【モノづくり日本会議について】(http://www.cho-monodzukuri.jp/
モノづくり産業の育成強化を目指して2007年(平成19年)に設立された組織です。
(当時名称の名称は、モノづくり推進会議) 。
会員企業は製造業を中心とする約2,000社で、人口・環境・資源といった制約の中でも将来にわたり発展できる盤石な産業基盤を築き上げることを目的に、グローバル競争力強化と新産業・ビジネス創出に主眼を置いた活動を展開しています。
 

「モノづくりコンファレンス2019」