プレスリリース

2020年9月17日 17時02分

フジテック株式会社

非接触ボタンの新タイプ「プッシュ式ボタン一体型」を開発

製造

停止フロア数の多い高層の建物へ導入が可能に

フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、社長:内山 高一)は、本年4月に販売開始してきたタッチレスでエレベータの操作ができる非接触ボタンの新たなタイプとして、「プッシュ式ボタン一体型」を開発しました。

新タイプの非接触ボタンは、タッチレス操作用のセンサーを小型化し、プッシュ式のボタンと一体化することに成功しました。これにより、かご内の操作盤上でセンサーに必要だったスペースをボタンの設置にあてることができるので、停止フロア数の多い高層の建物へも導入が可能になります。なお、本技術は特許出願済みで、本年11月初旬の販売開始を目指します。
 

非接触のセンサーをボタン下部に内蔵した 「プッシュ式ボタン一体型」のイメージ




当社は需要が高まる非接触ボタンについて、販売を開始した本年4月以降、設計条件の緩和に取り組み、導入しやすい商品を開発するとともに、利用者にとって簡単で使いやすい操作方法を追求してまいりました。「プッシュ式ボタン一体型」の投入により、フジテックの標準型マシンルームレスエレベータ「エクシオール」で展開するラインアップ全般に非接触ボタンを設置できるようになります。
今後も、「非接触ボタン」をはじめとするクリーン機能の開発・販売により、利用者が快適に安心して利用できる新しい時代のエレベータの普及に努めます。



【非接触ボタンについて】
非接触ボタンは赤外線ビームを用いたセンサーに、利用者が手をかざすことでエレベータの呼び登録※1や行き先階登録※2を行う機能です。センサーは手をかざすことで赤外線ビームの反射を検知し、ボタンが反応します。ボタンに触れずエレベータを操作できるので衛生的です。また、従来のエレベータの操作性をそのままに、タッチレスに対応した機能で、簡単に操作できることが特徴です。
同機能はフジテックが開発し、2020年4月より新設向けエレベータ向け、同年8月より既設エレベータ向けに販売しています。

※1エレベータホールでエレベータを呼ぶこと
※2 かご内で行き先フロアを指定すること



【非接触ボタンの展開変遷】
2020年4月9日 新設向け販売開始 「公衆衛生面を強化した標準型エレベータを販売」
2020年7月1日 新設向けの商品改良「非接触ボタンの適用を拡大」
2020年8月6日 既設向け販売開始「既設エレベータ向けに非接触ボタンを販売開始」
2020年9月9日 初納入「非接触ボタンを全国で初納入」

 【詳細PDDFはこちら】
https://prtimes.jp/a/?f=d46269-20200917-1929.pdf