株式会社行楽ジャパン
月々外食に30万円を使う中国人富裕層に向けた日本酒類講座を開催
サービス
〜行楽KOCコミュニティ 第一回SSI認定酒匠「日本酒・焼酎初級認定コース」を開催〜
中国富裕層マーケティング・プロモーション支援を展開する株式会社行楽ジャパンは、2022年3月5日上海オフィスにて、独自のKOCコミュニティメンバーに対し、第一回日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)認定酒匠「日本酒・焼酎初級認定コース」(※1)を開催致しました。
これまでの中国市場においての日本酒類講座は、レストランや酒販売業者の従業員を対象とすることが多かったのですが、行楽は一般消費者ファンの増加に注目し、率先して2Cの日本酒類教室を企画致しました。
今回、行楽が上海で開催した「日本酒・焼酎初級認定コース」講座は、弊社で運営する日本の美食美酒をテーマとしたコミュニティ「JG食酒研究社」*の会員KOC(Key Opinion Consumer)から参加者を募りました。
一般消費者に対し日本産酒類の魅力をダイレクトに伝える意義もあり、既に中国で認知が広がっている日本酒のみならず、焼酎に関しても同時に学べるコースを設定しました。参加費は1日で2,980元(日本円で約55,000円)と決して安くはない金額ではありましたが、募集開始1週間足らずで講座枠が埋まりました。
■当日のスケジュール
・9:30〜12:30 、13:30〜14:30 日本酒講座
・14:30〜16:30 焼酎講座
・16:30〜17:00 要点復習
・17:00〜17:30 試験
■日本酒・焼酎初級認定コース・内容
歴史文化、原料、製作工程、風味風格、飲み方 などの勉強
日本酒6種類(薫爽醇熟)、焼酎・泡盛6種類(Flavor,Light,Rich,Charactor)の試飲・鑑賞
■参加者:9名
今回の参加者はほぼ20代、30代(一番若い方は24歳)で、中国の若い世代が日本のお酒に注目されていることが分かります。参加者のアンケートによると、外食にかける月平均は1.5万元~2万元(日本円で約28万円~38万円)、その内お酒に費やす月平均は、約5,000元(日本円で約9万円)とのことでした。
今回は「初級認定コース」ということで、ほとんどが日本酒や焼酎について初心者であり、知識があまりない方々でしたが、日本文化に興味関心が高く、今回の講習を受けて普段口にしている日本産酒類の魅力や奥深さを実感され、以下のような感想を頂きました。
■参加者からの感想
・ (金融業界:35歳男性)日頃から良く日本酒を飲んでいますが、知識を持っていないのでもっと勉強したいと思っていました。ちょうど明日、中華料理の会食があるので、日本酒を持参し、今日勉強したことを友達にシェアしたいです。大満足の講習でした。
・ (不動産業界:30歳女性)旦那さんは日本酒が好きなのですが、私は今まではワインしか飲んでいませんでした。今回この講習に参加して、日本酒や焼酎にとても興味が湧いてきました。今回をきっかけにもっと勉強したいと思います。これから家でも旦那さんと一緒に日本酒が楽しめるので嬉しいです。
・(メディア業界:28歳女性)私は、日本酒好きの友人を集めて月2回~3回自宅でホームパーティーをしていますし、友人のホームパーティーに行くこともあります。1000元~2000元のお酒を持参し、皆でテイスティングを楽しむので、今回学んだことを活かして、お酒を購入し友人にも教えてあげようと思います。
参加者はメディア業界、アートコレクション、不動産業界、金融業界などで活躍されるエリート層で、個人のSNSを活用して早速当日の様子を拡散していました。
新型コロナウィルスの影響により訪日観光客が激減し2年以上が経ちますが、中国での訪日旅行や日本文化に対する興味・関心は、衰えるどころかますます高まっている中で、行楽ではKOCコミュニティ運営に力を入れ、オンラインとオフラインを融合させた独自のマーケティングを行っています。今年2022年は日中国交正常化50周年の節目でもあります。今後とも行楽は日中両国の友好関係に貢献したいと考えています。
※1今回の認定セミナーでは、一般的には難解といわれる専門用語や原料、製造方法はもちろんのこと、歴史や文化、さらには、日本酒および焼酎が持つ香味の特徴を踏まえた楽しみ方について広く学んでいただけます。セミナーを受講することで、日本酒・焼酎の魅力をより深く知り、日本酒・焼酎をより一層自身で楽しむことができるようになる資格「日本酒ナビゲーター」「焼酎ナビゲーター」に認定されます。
*【行楽JG(Japanese Gourmet)食酒研究社】
コロナ禍で日中の往来が止まっている中、中国での日本食ニーズが益々高まっています。
行楽では、日本流行のグルメ・ライフスタイルをテーマにした新しいブランド「JG食酒研究社」を立ち上げ、コミュニティマーケティングを展開中。「WeChat公式アカウント×ミニプログラム×視頻号」に基づく会員コミュニティを運営しています。
【会社概要】
社 名 :株式会社行楽ジャパン(カブシキガイシャ コウラクジャパン)
設 立 :2015年9月
代 表 者 : 代表取締役 袁 静(エン セイ)
所 在 地 :東京都中央区八丁堀3-18-6PMO八丁堀Ⅲ4F(東京オフィス)
上海市長宁区泰安路120弄32号(上海オフィス)/2007年6月設立
資 本 金 :6,000万円
U R L : https://kouraku-japan.jp/
業務内容 :中国富裕層マーケティング・コンサルティング事業、富裕層メディア及びKOCコミュニティ
自社運営、訪日インバウンド関連事業、
お問合せ :info@kouraku-elite.com
今回、行楽が上海で開催した「日本酒・焼酎初級認定コース」講座は、弊社で運営する日本の美食美酒をテーマとしたコミュニティ「JG食酒研究社」*の会員KOC(Key Opinion Consumer)から参加者を募りました。
一般消費者に対し日本産酒類の魅力をダイレクトに伝える意義もあり、既に中国で認知が広がっている日本酒のみならず、焼酎に関しても同時に学べるコースを設定しました。参加費は1日で2,980元(日本円で約55,000円)と決して安くはない金額ではありましたが、募集開始1週間足らずで講座枠が埋まりました。
■当日のスケジュール
・9:30〜12:30 、13:30〜14:30 日本酒講座
・14:30〜16:30 焼酎講座
・16:30〜17:00 要点復習
・17:00〜17:30 試験
■日本酒・焼酎初級認定コース・内容
歴史文化、原料、製作工程、風味風格、飲み方 などの勉強
日本酒6種類(薫爽醇熟)、焼酎・泡盛6種類(Flavor,Light,Rich,Charactor)の試飲・鑑賞
■参加者:9名
今回の参加者はほぼ20代、30代(一番若い方は24歳)で、中国の若い世代が日本のお酒に注目されていることが分かります。参加者のアンケートによると、外食にかける月平均は1.5万元~2万元(日本円で約28万円~38万円)、その内お酒に費やす月平均は、約5,000元(日本円で約9万円)とのことでした。
今回は「初級認定コース」ということで、ほとんどが日本酒や焼酎について初心者であり、知識があまりない方々でしたが、日本文化に興味関心が高く、今回の講習を受けて普段口にしている日本産酒類の魅力や奥深さを実感され、以下のような感想を頂きました。
■参加者からの感想
・ (金融業界:35歳男性)日頃から良く日本酒を飲んでいますが、知識を持っていないのでもっと勉強したいと思っていました。ちょうど明日、中華料理の会食があるので、日本酒を持参し、今日勉強したことを友達にシェアしたいです。大満足の講習でした。
・ (不動産業界:30歳女性)旦那さんは日本酒が好きなのですが、私は今まではワインしか飲んでいませんでした。今回この講習に参加して、日本酒や焼酎にとても興味が湧いてきました。今回をきっかけにもっと勉強したいと思います。これから家でも旦那さんと一緒に日本酒が楽しめるので嬉しいです。
・(メディア業界:28歳女性)私は、日本酒好きの友人を集めて月2回~3回自宅でホームパーティーをしていますし、友人のホームパーティーに行くこともあります。1000元~2000元のお酒を持参し、皆でテイスティングを楽しむので、今回学んだことを活かして、お酒を購入し友人にも教えてあげようと思います。
参加者はメディア業界、アートコレクション、不動産業界、金融業界などで活躍されるエリート層で、個人のSNSを活用して早速当日の様子を拡散していました。
新型コロナウィルスの影響により訪日観光客が激減し2年以上が経ちますが、中国での訪日旅行や日本文化に対する興味・関心は、衰えるどころかますます高まっている中で、行楽ではKOCコミュニティ運営に力を入れ、オンラインとオフラインを融合させた独自のマーケティングを行っています。今年2022年は日中国交正常化50周年の節目でもあります。今後とも行楽は日中両国の友好関係に貢献したいと考えています。
※1今回の認定セミナーでは、一般的には難解といわれる専門用語や原料、製造方法はもちろんのこと、歴史や文化、さらには、日本酒および焼酎が持つ香味の特徴を踏まえた楽しみ方について広く学んでいただけます。セミナーを受講することで、日本酒・焼酎の魅力をより深く知り、日本酒・焼酎をより一層自身で楽しむことができるようになる資格「日本酒ナビゲーター」「焼酎ナビゲーター」に認定されます。
*【行楽JG(Japanese Gourmet)食酒研究社】
コロナ禍で日中の往来が止まっている中、中国での日本食ニーズが益々高まっています。
行楽では、日本流行のグルメ・ライフスタイルをテーマにした新しいブランド「JG食酒研究社」を立ち上げ、コミュニティマーケティングを展開中。「WeChat公式アカウント×ミニプログラム×視頻号」に基づく会員コミュニティを運営しています。
【会社概要】
社 名 :株式会社行楽ジャパン(カブシキガイシャ コウラクジャパン)
設 立 :2015年9月
代 表 者 : 代表取締役 袁 静(エン セイ)
所 在 地 :東京都中央区八丁堀3-18-6PMO八丁堀Ⅲ4F(東京オフィス)
上海市長宁区泰安路120弄32号(上海オフィス)/2007年6月設立
資 本 金 :6,000万円
U R L : https://kouraku-japan.jp/
業務内容 :中国富裕層マーケティング・コンサルティング事業、富裕層メディア及びKOCコミュニティ
自社運営、訪日インバウンド関連事業、
お問合せ :info@kouraku-elite.com