【Makuake プロジェクトページ】 https://www.makuake.com/project/ebiyone/

●開発の経緯

富山県の伝統食であるものの、全国的な知名度は低い「黒作り」。最近では若者を中心に県内での知名度も落ちつつある状況です。近い将来、黒作りの需要が減り、県内の黒作りメーカーは廃業、ということが考えられます。これが何を意味するかというと、富山の伝統食黒作りが食べられなくなってしまう可能性がある、ということです。
そんな状況を打開するため、「富山の伝統食 黒作りを全国の皆様に知ってもらいたい―。」という想いから、本プロジェクトを手掛ける運びとなりました。
今回のプロジェクトで富山県を少しでも盛り上げることができればと思っております。

●商品へのこだわり

■創業以来引き継がれている、秘伝のレシピ
一般的な塩辛のレシピに比べ、塩の使用量を抑えており、生臭さ・えぐみを塩気に頼らず抑える、独自の味付け技術を取り入れております。
イカ本来の旨みを活かした、まろやかな、「甘口」の味わいに仕上げた塩辛です。

 

■－５℃で３日間、「氷点下熟成」製法
素材が持つ旨みが凝縮させる為、年間を通じて厳密な温度管理を行う熟成室にて、３日間発酵させます。より良い食感の為、手作業で一杯一杯皮を剥ぐ作業工程もあります。その結果生産効率が上がらず、1日10食しか生産が出来ない商品となってしまいました。

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■使用する素材・部位を社長自ら厳選
使用する素材を富山県産のスルメイカに限定。
さらにその中でも、食感が最も優れているといわれる胴体のみを加工しております。


●商品の特徴
イカの身に塩辛を和えて作られる富山の伝統食「黒作り」。この黒作りを創業百年の老舗企業が味付けのレシピ、熟成方法、素材の厳選など、こだわりぬいて作りました。真っ黒な見た目と、まろやかな甘口な味わいが特徴です。
手間の多さ故、一日最大でも10個しか生産する事ができない“幻の塩辛”となっております。

素材の味を活かす為、塩気を抑え甘口に仕立てております。
その為、お酒のアテやご飯のお供はもちろん、様々な食材や料理とも相性が良く、アレンジレシピも豊富です。

●リターンについて
プロジェクト名：イカ本来の旨みを活かす伝統の甘口。創業百年・老舗企業の幻の塩辛【墨乃烏賊】
プロジェクト期間：2022年10月７日(金)～2022年11月15日(火)
プロジェクトページ： https://www.makuake.com/project/ebiyone/

＜製品情報＞
商品名：墨乃烏賊
原材料名：するめいか（国内産）、いか墨、食塩、黒糖、デキストリン/調味料（アミノ酸）、酒精、増粘多糖類、香料、（一部にいか、小麦、大豆を含む）
内容量：75g
保存方法：要冷蔵（10℃以下）で保存
賞味期限：賞味期限20日間
＜リターン詳細＞
・超早割 墨乃烏賊×1点：¥4,000 【完売】
・早割 墨乃烏賊×1点：¥4,250 【完売】
・Makuake割 墨乃烏賊×1点：¥4,500
・超早割 墨乃烏賊×2点セット：¥7,500 【完売】
・早割 墨乃烏賊×2点セット：¥7,900 ※20セット限定
・Makuake割 墨乃烏賊×2点セット：¥8,350
・超早割 墨乃烏賊×5点セット：16,900 ※5セット限定
・早割 墨乃烏賊×5点セット：¥17,900 ※10セット限定
・Makuake割 墨乃烏賊×5点セット：¥18,900
・業務用 1,000g(簡易包装)：¥19,800

●株式会社蛯米水産加工について
明治中期に創業し、富山県に100年の歴史をもつ水産加工メーカーです。
主力商品である富山の伝統食 黒作りは明治39年(1906年)に二代目の蛯谷米次郎が製造を始めました。
黒作りは県内トップシェアを誇り、毎年8.1万食の黒作りを生産しております。
現在黒作りの他、ホタルイカの沖漬け・粕漬け・昆布〆・など富山の食卓にゆかりのある商品を扱っております。

【会社概要】

社名：株式会社蛯米水産加工
本社所在地：富山県富山市四方新１３０
代表取締役：蛯谷正俊
事業内容：塩干物製造、販売
設立： 1997年８月
HP：http://www.ebiyone.jp/

【ECサイト】　※以下サイトでの墨乃烏賊の販売は12月以降を予定しております。
Amazon：https://www.amazon.co.jp/s?me=A32J79J3FJ5HQM&marketplaceID=A1VC38T7YXB528
楽天：（11月末より出店予定）