プレスリリース

2022年9月9日 9時00分

株式会社YKプランニング

経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』は、日々の仕訳データをバックグラウンドで自動連携する会計ソフトとして、新たに『freee会計』を追加しました

IT

~経営判断の“次の一手”を加速させるため、経営情報を一秒でも早く届けたい~

 経営判断の“次の一手”を加速させる経営支援クラウド『bixid(ビサイド)』を提供する株式会社YKプランニング(所在地:山口県防府市、代表取締役:岡本 辰徳、以下YKプランニング)は、日々の仕訳データをバックグラウンドで自動連携する会計ソフトとして、新たに『freee会計』を追加しましたのでお知らせいたします。
 

  • 背景
 資金繰りなどに課題を抱えやすいスモールビジネスにとって、早期に現状を把握するための会計のリアルタイム化、将来の収益や資金予測のリアルタイム可視化、それらに基づいたアクションの早期実行が非常に重要な要素になります。
 「bixid(ビサイド)」と「freee会計」は2017年6月より連携を開始しており、API連携により「freee会計」に登録している会計データを「bixid(ビサイド)」に簡単に取り込むことができます。しかしながら、すでに提供しているAPI連携は、一部手動オペレーションが必要であった為らに利便性の高いサービスの活用促進するために連携機能の強化を進めてまいりました。
 
  • バックグラウンド連携の概要
 今回のバックグラウンド連携により、freee会計登録される日々の取引情報を日次単位bixid(ビサイド)自動連携することが可能になりました。
 
これにより、freee会計とbixid(ビサイド)との会計データ連携は、人の手を介することなく毎日決められた連携時刻自動同期さることになります。
 
このことは、経理担当者が、その都度会計データを連携する手間がなくなり、また、連携タイミングの遅れや連携し忘れを未然に防止することにつながります。
 
  • 今後の展望
 freee会計とのバックグラウンド連携は、勘定奉行クラウドに続く自動連携となりました。YKプランニングは、今後も会計ソフトの自動連携強化を推進してまいります。
 また、バックグラウンド連携を行うことは、常にリアルな会計情報を活用してbixid(ビサイド)の各種コンテンツをご利用いただけるようになり、経営判断の“次の一手”を加速させる環境をご提供するものです。YKプランニングは、より一層リアルな経営情報を一秒でも早く経営者にお届けできるよう努めてまいります。
 
  • bixid(ビサイド)
https://bixid.net/index.html

株式会社YKプランニングが企画・開発・販売・サポートする経営支援クラウドです。多種多様な会計ソフトのデータに対応し、会計データの自動チェック機能から月次の経営状況の把握・現状分析や経営計画の作成など多彩なコンテンツを提供しています。
また、企業や会計事務所だけでなくコンサルタント、金融機関等とデータを共有する機能も備えており、無料でご利用を開始していただけるようになっています。インターネットブラウザやスマホ・タブレットなどマルチデバイス対応をしています。

  • 株式会社YKプランニング
会社名:株式会社YKプランニング
代表者:代表取締役社長 岡本辰徳
設立日: 1986年1月6日
所在地:山口県防府市佐波1丁目13番1号
URL: https://www.yk-planning.com/

YKプランニングは「独りぼっち経営者を0に」というミッションのもと、全国の税理土・会計事務所と共に中小企業に伴走し、中小企業の「今」と「未来」を創造する経営支援プラットフォームを実現します。全ての中小企業経営者に会社経営をオモシロく、チームや社員が強くなれるサービスを提供し続けます。