プレスリリース

2020年7月24日 10時00分

株式会社MSA

株式会社ハウスゼロ本店、詐欺行為により254,805円の徴収を企て、恐喝未遂、文書偽造を行った。株式会社MSAに対して、1000万円の損害を被った

科学

株式会社ハウスゼロ(代表取締役社長 徳重博之)GROUP、株式会社モット(以下ハウスゼロ)は、入居契約していない、株式会社MSA 代表取締役社長 江刺 実(以下MSA)に対して、架空の請求書を作成し、恐喝未遂、文書偽造を行った。本件は、株式会社ベストワン(以下ベストワン)、株式会社ニカグローバ(以下ニカグローバ)と協業し、ベストワンが、契約を通したかのような書面の作成、ニカグローバが写真、年収証明を偽造し、共謀して詐欺を行う。本件による株式会社MSA側の損害は、出店を控えていたこともあり、1000万円の間接的な損害を被った。

アイキャッチ画像

ハウスゼロは、入居契約していない、MSAに対して詐欺行為により254,805円の徴収を実行し、この恐喝未遂を行った被害者である保証会社エルズサポートを利用し徴収を企てた。MSAは、この時期、中国側からの仕入2,000万円(実質利益1,000万円)を計画中であったが、取引先にこの問題が伝わり、取引がキャンセルになり実質1,000万円の被害を被る。関係者の話では、この商談が成功していれば1,000万円以上の利益を得ており、これを白紙にしたハウスゼロに対しては何らかの責任を追及したいとのこと。なお、本件に関して、契約の事実をハウスゼロに確認したが、ベストワンの偽造の文書が提出され本件が明らかになった。社長 江刺 実は、本件は、ベストワンから重要事項説明もなく、契約した事実はないとコメント。これはハウスゼロとその関係者により企てられた詐欺であると憤る。会社経営の損失に関しては、ハウスゼロの責任。本件の責任を追及したいとコメント。エルズサポートに対しては、恐喝未遂だったとはいえ、ハウスゼロからの指示でやったことでありその件は追及はしないとコメント。ハウスゼロに対しては、ベストワンとの関係、ニカグローバとの関係を追及し、この責任を追及する義務があるとした。なお請求書は、印やサインもなく、法的根拠はまったくないが、MSAの事業を妨害したことは事実とコメントしている。ハウスゼロ、ベストワン、ニカグローバに対して、公的調査を求めたいとした。



企業情報
企業名 株式会社MSA
代表者名 江刺 実
業種 コンピュータ・通信機器