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<NECワーキングマザーサロン>
http://www.nec.co.jp/community/ja/div/mother.html
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2011年7月6日
NECは、NPO法人マドレボニータ(注1)と協働し、育児休業中または求職中である女性の社会復帰をサポートするプログラム「NECワーキングマザーサロン」を開催します。
本サロンの司会進行役を務める「ファシリテーター(注2)」は、宇都宮市在住のワーキングマザーです。本プログラムにボランティアとして参画しています。イベントの詳細は次のとおりです。
1.日 時:2011年8月10日(水)10:00~12:00
2011年9月20日(火)10:00~12:00
2.場 所:パルティとちぎ男女共同参画センター 和室1
栃木県宇都宮市4-1
http://www.parti.jp/center/map.html
3.主 催:NPO法人マドレボニータ
4.協 賛:NEC
5.講 師:ファシリテーター 佐藤 直子(注3)
6.参加者:5~10名
育児休業中または、いずれ再就職したいと考えている方、ワーキングマザーなど子育てをしながらはたらくことについて考えたい女性。(生後210日までの赤ちゃんは、一緒に参加できます。)
7.参加費:500円(テキスト代含む)
8.内 容:
時間とテーマを決め、思いを語り、聴き、描くコミュニケーション・ワークを行う。ワークの概要については、別紙1に記載。
http://www.news2u.net/releases/87360/items/1/
9.申込み:
http://blog.canpan.info/wms/
NECワーキングマザープロジェクト
10.問合せ:e-mail wms.utsunomiya@gmail.com
「NECワーキングマザーサロン」は、多様性豊かな社会の実現を目的としたNECの社会貢献活動の一環として、2007年から実施しているプログラムです。2009年からは内容をリニューアルし、研修を受けたファシリテーターによる全国各地でのサロンをスタートしました。これまでに225回開催し、参加者は1,399人(16都府県34地域)を数えています。(2010年度開催実績を別紙2に記載)
http://www.news2u.net/releases/87360/items/2/
近年、はたらく、はたらきたい女性の割合は、年々増えています。また政府としても、これらを後押しするような新成長戦略を発表し、女性の就業率のさらなる向上を目指しています。(2010年の女性雇用者数は、過去最多の2,329万人。前年比18万人増。雇用者総数に占める女性の割合も過去最高の42.6%、3年連続の上昇。(2011年5月厚生労働省発行「平成22年版 働く女性の実情」)
一方、法律や制度が整っても、はたらく女性、特に子育てをしながらはたらく女性は、誰もが多かれ少なかれ、不安や悩みを抱えていることが、本サロンの活動をとおしてわかってきました。(NPO法人マドレボニータ発行「産後白書2」)これまでにサロン参加者を対象に行った調査では、実に97%もの人が「子育てしながらはたらくことを話せる場が必要」、83%の人が「子育てしながらはたらくことに不安や悩みがある」と答えています。
本サロンを通して、ひとりで抱えている漠然とした不安を課題に変え、解決に導くスキルを身に付けることで、それが職場や子育て、家庭生活の中でも自らの力添えとなり、ワーク・ライフ・バランスの構築にも役立つのではないかと考えています。
NECは今後も、はたらく女性のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を目指し、活動してまいります。
以上
<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
NEC CSR推進部社会貢献室 竹内
電話:(03)3798-9555
E-Mail:r-takeuchi@bu.jp.nec.com
(注1)NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com/
マドレボニータとは、スペイン語で“美しい母”の意味。“美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる”をキャッチフレーズに、産後女性の心と体の両方にアプローチする、日本初の産後ヘルスケアプログラムを開発、普及活動を行っている。
(注2)ファシリテーター
http://blog.canpan.info/wms/
NPO法人マドレボニータによる研修を受講したファシリテーター。本プログラム及びマドレボニータの活動に共感し、一般公募に名乗りをあげた女性たち。全員がボランティアでの参画。研修受講後、自らが住む地域を中心に、公民館や文化センターなどで、6~11月までの6ヶ月間にわたり、毎月1~2回サロンを開催する。今年度、本プログラムに参画するメンバーの中には、先月発生した東日本大震災を機に、自らの人生や働き方を見つめなおしたいと、岩手県盛岡市・宮城県仙台市・福島県いわき市などから手を挙げたファシリテーターもいる。
(注3)佐藤 直子(さとうなおこ)
http://blog.canpan.info/wms/category_16/
NPO法人マドレボニータによる研修を受講したファシリテーター。
2011年6月~11月の半年間、月1回、栃木県宇都宮市でサロンを開催する。1児の母。育児休業中に勤務先の部署がなくなる。悩んだ末、他部署に異動せず退職を決意。アルバイトからの再就職を経て、現在は男女共同参画センターで講座の企画・運営の仕事をしている。地域でのつながりを作りたい!と思い活動している。
<NECワーキングマザーサロン>
http://www.nec.co.jp/community/ja/div/mother.html
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2011年7月6日
NECは、NPO法人マドレボニータ(注1)と協働し、育児休業中または求職中である女性の社会復帰をサポートするプログラム「NECワーキングマザーサロン」を開催します。
本サロンの司会進行役を務める「ファシリテーター(注2)」は、宇都宮市在住のワーキングマザーです。本プログラムにボランティアとして参画しています。イベントの詳細は次のとおりです。
1.日 時:2011年8月10日(水)10:00~12:00
2011年9月20日(火)10:00~12:00
2.場 所:パルティとちぎ男女共同参画センター 和室1
栃木県宇都宮市4-1
http://www.parti.jp/center/map.html
3.主 催:NPO法人マドレボニータ
4.協 賛:NEC
5.講 師:ファシリテーター 佐藤 直子(注3)
6.参加者:5~10名
育児休業中または、いずれ再就職したいと考えている方、ワーキングマザーなど子育てをしながらはたらくことについて考えたい女性。(生後210日までの赤ちゃんは、一緒に参加できます。)
7.参加費:500円(テキスト代含む)
8.内 容:
時間とテーマを決め、思いを語り、聴き、描くコミュニケーション・ワークを行う。ワークの概要については、別紙1に記載。
http://www.news2u.net/releases/87360/items/1/
9.申込み:
http://blog.canpan.info/wms/
NECワーキングマザープロジェクト
10.問合せ:e-mail wms.utsunomiya@gmail.com
「NECワーキングマザーサロン」は、多様性豊かな社会の実現を目的としたNECの社会貢献活動の一環として、2007年から実施しているプログラムです。2009年からは内容をリニューアルし、研修を受けたファシリテーターによる全国各地でのサロンをスタートしました。これまでに225回開催し、参加者は1,399人(16都府県34地域)を数えています。(2010年度開催実績を別紙2に記載)
http://www.news2u.net/releases/87360/items/2/
近年、はたらく、はたらきたい女性の割合は、年々増えています。また政府としても、これらを後押しするような新成長戦略を発表し、女性の就業率のさらなる向上を目指しています。(2010年の女性雇用者数は、過去最多の2,329万人。前年比18万人増。雇用者総数に占める女性の割合も過去最高の42.6%、3年連続の上昇。(2011年5月厚生労働省発行「平成22年版 働く女性の実情」)
一方、法律や制度が整っても、はたらく女性、特に子育てをしながらはたらく女性は、誰もが多かれ少なかれ、不安や悩みを抱えていることが、本サロンの活動をとおしてわかってきました。(NPO法人マドレボニータ発行「産後白書2」)これまでにサロン参加者を対象に行った調査では、実に97%もの人が「子育てしながらはたらくことを話せる場が必要」、83%の人が「子育てしながらはたらくことに不安や悩みがある」と答えています。
本サロンを通して、ひとりで抱えている漠然とした不安を課題に変え、解決に導くスキルを身に付けることで、それが職場や子育て、家庭生活の中でも自らの力添えとなり、ワーク・ライフ・バランスの構築にも役立つのではないかと考えています。
NECは今後も、はたらく女性のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を目指し、活動してまいります。
以上
<本件に関するお客さまからのお問い合わせ先>
NEC CSR推進部社会貢献室 竹内
電話:(03)3798-9555
E-Mail:r-takeuchi@bu.jp.nec.com
(注1)NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com/
マドレボニータとは、スペイン語で“美しい母”の意味。“美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる”をキャッチフレーズに、産後女性の心と体の両方にアプローチする、日本初の産後ヘルスケアプログラムを開発、普及活動を行っている。
(注2)ファシリテーター
http://blog.canpan.info/wms/
NPO法人マドレボニータによる研修を受講したファシリテーター。本プログラム及びマドレボニータの活動に共感し、一般公募に名乗りをあげた女性たち。全員がボランティアでの参画。研修受講後、自らが住む地域を中心に、公民館や文化センターなどで、6~11月までの6ヶ月間にわたり、毎月1~2回サロンを開催する。今年度、本プログラムに参画するメンバーの中には、先月発生した東日本大震災を機に、自らの人生や働き方を見つめなおしたいと、岩手県盛岡市・宮城県仙台市・福島県いわき市などから手を挙げたファシリテーターもいる。
(注3)佐藤 直子(さとうなおこ)
http://blog.canpan.info/wms/category_16/
NPO法人マドレボニータによる研修を受講したファシリテーター。
2011年6月~11月の半年間、月1回、栃木県宇都宮市でサロンを開催する。1児の母。育児休業中に勤務先の部署がなくなる。悩んだ末、他部署に異動せず退職を決意。アルバイトからの再就職を経て、現在は男女共同参画センターで講座の企画・運営の仕事をしている。地域でのつながりを作りたい!と思い活動している。