iPhoneとiPadを同じApple IDでサインインして、iCloud同期がオンにしている場合に、片方で保存した写真が他の端末にも同期されます。しかし、iPadのストレージを増やしたくないため、また、自分のプライバシーを保護したいために、iPhoneとiPadの写真を同期しない時もあります。そのため、ここでiPhoneとiPadの写真同期を解除する方法、または、iPhoneとiPadの写真を完全に同期しないように転送する方法をご紹介します。

• 目録

Part 1: iPhoneとiPadの写真を同期しない方法
-方法1.「iCloud写真」と「マイフォトストリーム」をオフにする
-方法2. 異なるApple IDでサインイン
Part 2: iPhoneとiPadの間で写真を完全同期しないで共有する方法

• Part 1: iPhoneとiPadの写真を同期しない方法

iPhoneとiPadの写真が同期する原因は次の３つです。
・同じApple IDでサインインする
・「iCloud写真」の同期がオンにする
・「マイフォトストリーム」の設定がオンにする
そのため、iPhoneとiPadの写真を同期したくないなら、次の２つの方法があります。

方法1.「iCloud写真」と「マイフォトストリーム」をオフにする

手順: 「設定」＞「Apple ID」＞「iCloud」＞「写真」の順でタップして「iCloud写真」と「マイフォトストリーム」をオフに変更します。すると、写真の同期が解除されます。

方法2. 異なるApple IDでサインイン

もし２つのApple IDを持っていますなら、異なるデバイスで異なるApple IDでサインインすれば、同期することがないです。

手順:「設定」＞「Apple ID」の順でタップして「サインアウト」をタップしてサインアウトします。それから、もう１度新しいApple IDとパスワードを入力してサインインします。

• Part 2: iPhoneとiPadの間で写真を完全同期しないで共有する方法

もしiPhoneとiPadの間で写真を同期したいですが、もとの写真データに影響したくないなら、専用のiOSデバイスデータ転送ツール- AnyTransを利用するのをおすすめします。1分間で約500枚の写真を転送できる以外、写真の画質の劣化もない、数クリックでできますので、今すぐ無料体験版をダウンロードしましょう。

もっと詳しく: https://bit.ly/3RQWB6g

AnyTransでの操作手順

Step 1: AnyTransを起動してUSBを通じてパソコンとiPhoneとiPadを接続します。

Step 2: ホーム画面の右上の「写真」をクリックします。

Step 3: iPadに入れたい写真を選択して右上の「デバイスへ」ボタンを選択します。

すると、転送したい写真はiPhoneからiPadに転送します。そして、iPadに既存のデータを上書きすることがないです。

• まとめ

以上はiPhoneとiPadの写真を同期させない方法と上書きしないで写真を自由転送する方法です。AnyTransは転送のスピードが早く、写真だけでなく、音楽、ビデオ、カレンダーなどのデータも移行できて、とても便利です。それでは、今すぐAnyTransをダウンロードして体験しましょう。

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