プレスリリース

2023年9月14日 10時32分

学校法人桐蔭学園

【桐蔭横浜大学】大学の学びを体験する「Campus Visit」を開催

組織

高校1年生が、大学における探求的な授業を体験

富士市立高校の1年生110名を対象に、桐蔭横浜大学の3学部1学環の特徴を活かした体験型授業を実施した。授業の他にも、在学生との交流を深めながら「大学生の1日」を体験できる場とした。

桐蔭横浜大学は高大接続プロジェクトの一環として、2023年9月7日、高校生が大学の学びを体験する「Campus Visit」を開催した。静岡県にある富士市立高校の1年生110名が参加し、桐蔭横浜大学のキャンパスを会場に、1日がかりで体験型授業を体験した。

本プログラムを運営したのは教員や職員だけではなく、桐蔭横浜大学の準正課プログラム「CANDLEプログラム」に所属する学生(以下学生と省略)も運営に携わり、高校生と交流を図りながら学びをサポートした。

プログラムは、学生によるキャンパスツアーから始まり、森 朋子学長による教育講演では、桐蔭横浜大学の学びや、VUCA時代を生き抜く力を身に着ける教育について講演した。

その後高校生は、桐蔭横浜大学の3学部1学環(法学部、医用工学部、スポーツ科学部、現代教養学環)の4つの授業から2つ授業を選択し、午前と午後にそれぞれ1授業ずつ受講した。いずれの授業も、講義よりも探求を重視した内容となっており、グループワークや発表を中心に行った。

昼食は大学食堂で各々好きなメニューを注文し、学生も高校生と一緒にテーブルを囲んだ。







 午後の授業終了後、最後の全体会では、学生と一緒に1日の体験の振り返りを行った。

参加した高校生からは、「大学生と交流しながら食事をしたり、1日を過ごすことができて楽しかった。」「大学の授業を体験し、ただ話を聞いてノートをとるだけでなく、自分たちで考え学びを深めるといった経験ができて、とても新鮮だった」などの感想が寄せられた。


 以上、「Campus Visit」は実際に大学で学び、大学生や専門科目に触れ、将来について考えることができる魅力ある桐蔭横浜大学のプログラムである。今後も様々な高校を対象に実施していく予定であり、ぜひ興味を持った方のご連絡をお待ちしている。



【代 表 者】学長  森 朋子

【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地

【事業内容】4年制大学教育機関

【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/

【本件に関するお問合せ】 担当:総務部(大矢、工藤)

 TEL: 045-972-5881     Email:u-koho@toin.ac.jp

企業情報
企業名 学校法人桐蔭学園
代表者名 溝上慎一
業種 教育・学習支援業