DttoのホールディングカンパニーDcardが北海道の観光都市 富良野市との連携、協力に関する協定を締結しました
台湾最大の若者向けの SNS プラットフォーム『Dcard』 および日本向け大学生限定SNSプラットフォーム『Dtto/ディット』は7月6日、北海道・富良野市との協力意向書に署名したことを発表しました。戦略的提携を通じて、Dcard、Dttoの影響力と富良野市の資源を結び付け、コミュニティ運営とデジタルマーケティング手法を活用し、富良野・美瑛地域の観光を共同で促進します。
署名式では、富良野市庁舎富良野市市長の北猛俊氏と Dcard、Dttoの創設者兼 CEO である林裕欽氏が代表して署名しました。
富良野市とDcardの戦略的連携 若者世代の観光ブームを迎え入れ
今回の協定により、富良野市は DcardおよびDttoで公式アカウントを設立する、最初の日本の都市となります。プラットフォームを通じて、若者のコミュニティとのリアルタイムな双方向の交流を促進し、富良野美瑛広域観光推進協議会(富良野市、美瑛町、上富良野町、中富良野町、南富良野町、占冠村で構成)により、富良野美瑛地域の多彩な観光情報を提供し、Dcard、Dttoの日台間の SNS サービスと影響力を活用し、富良野の魅力を体験するためにより多くの台湾と日本の若者を呼び込みます。
また人気オリジナル IP である「dtto friends」も富良野・美瑛地域の観光特派員として活動し、かわいらしい癒しのスタイルで隠れた名所スポットを紹介します。
Dcard およびDtto創設者兼 CEO の林裕欽氏は、「Dcard は、富良野市との協力により、美しい自然の風景と豊かな人文体験をより多くの若者に紹介し、日台間の文化交流と観光を促進することを誇りに思います。Dcard は台湾最大の若者 SNS プラットフォームであり、近年、日本や香港・マカオ地域でもサービスを展開しています。私たちは世界中のユーザーが興味深い経験を共有し、お互いの共感を見つけることができるようなプラットフォームを目指しており、国内外のパートナーが独自の情報とブランドストーリーを共有し、若者とのコミュニケーションの橋渡しをサポートすることにも力を入れています。」と伝えました。
富良野市の北市長は、「Dcardとの連携により、台湾の多くの若者に北海道富良野美瑛地域のことを知ってもらることを期待しています。」と述べました。
富良野と美瑛地域は北海道に位置し、壮大な十勝山脈に背を向け、絵画のような連続する丘陵の景観を楽しむことができる場所であり、北海道で最も人気のある観光地の一つです。夏季には、広大なラベンダー畑のあるファーム富田や白金青い池、パッチワークの丘など、魅力的な観光スポットで知られています。冬季では、過去国際大会が開催された富良野スキー場は、スキーやスノーボードの愛好家にとって、最高のパウダースノーの楽園となります。
■Dttoとは
「心踊るストーリがここに。」
『Dtto/ディット』は、大学生限定SNSです。2021年4月1日に正式オープンし、ここ1年ほどで約500%のユーザー数へと成長。使用対象大学が順次拡大中です。まだ知らない大学生活がDttoにはある !
iOSアプリ: https://apps.apple.com/JP/app/id1548234644
Android アプリ: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dtto.app
■主な機能( https://intro.dtto.com/ja-JP )
・ニックネーム+大学名で気軽に話せるSNS
・各大学専用の掲示板
・大学生限定のオンライントーク / 他大学との情報交換
・24時間ごとに新しい友人が作れる一日一会(いちにちいちえ)機能
■会社概要
会社名:Dtto株式会社
住所:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 Wework 11F
代表者:林 裕欽
会社概要: https://about.dtto.com/ja
DttoサービスURL: https://www.dtto.com/