プレスリリース

来場者は3日間で約9万人!西日本最大級の福祉用具展示会「バリアフリー2021」に、GPS型認知症徘徊感知機器「iTSUMO」(いつも)が出展

福祉

「iTSUMO」は、靴などに装着して、認知症ご利用者の居場所をメールで知らせたり、地図に表示させたりすることができる製品。NTTドコモ製のGPS端末が、介護保険を利用して安くレンタルできるとあって、全国で導入が加速しています。バリアフリー展は、「iTSUMO」の良さをリアルの場で実感してもらう貴重な機会。徘徊に悩む方を一人でも減らせるよう貢献いたします。

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アーバン警備保障株式会社グループで、認知症による徘徊を感知して通知するGPS機器「iTSUMO」(いつも)のOEMメーカー・アーバンテック(本社:奈良県橿原市、代表:寺西 賢次)は、2021年8月25日(水)~27日(金)に大阪市で開催される、福祉用具展示会「バリアフリー2021」(第27回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)」に本年も出展することをお知らせいたします。

 

▼ 「バリアフリー2021」公式サイト:http://www.tvoe.co.jp/bmk/

 

 

■コロナ禍で昨年は中止に、今年は初となる“リアル×オンライン”のハイブリッド開催

バリアフリー展は、今年で26周年を迎える西日本最大規模の介護福祉総合展示会です。介護・医療業界の関係者はもちろん一般の方も毎年多数足を運び、前回は3日間で約9万人が来場しました。

 

大盛況のイベントですが、新型コロナウイルス感染症の影響で昨年は中止となり、今年も4月開催の予定が8月への延期を余儀なくされました。より安全な運営を目指し、今年は初となるリアル展示会×オンライン展示会のハイブリッド形式で実施される予定です。

 

■GPSで認知症ご利用者の居場所を正確にキャッチ、介護保険適用で負担も抑制

GPSを活用した認知症徘徊感知機器「iTSUMO」を提供しているアーバンテックは、5年前より出展を開始。「iTSUMO」は、靴などに装着して、認知症患者の居場所をメールで知らせたり、地図に表示させたりすることができる製品です。NTTドコモ製の高品質なGPS端末を、介護保険を利用して安くレンタルできるとあって、ブースにはいつも人だかりができるほど注目を浴びています。

 

「iTSUMO」の魅力を伝えるためには、直接会ってお話をし、実際に製品に触れてもらうことが何より重要です。そこで、バリアフリー展だけでなく、11月に開催される「国際福祉機器展」(東京)や「西日本国際福祉機器展」(福岡県)にも出展を決定。認知症に起因する徘徊で警察に保護願が出される件数が年々増加の一途をたどる中、「iTSUMO」の良さをリアルの場で実感してもらい、徘徊に悩む方を一人でも減らせるよう貢献してまいります。

 

<開催概要>

名称:「バリアフリー2021」(第27回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)

会期:2021年8月25日(水)~27日(金)10:00~17:00

会場:インテックス大阪(〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)

入場料:無料(入場登録制)

URL:http://www.tvoe.co.jp/bmk/

 

 

【アーバンテックについて】

本社:〒634-0813 奈良県橿原市四条町277-1-101

代表者:代表 寺西 賢次

設立:2019年4月(アーバン福祉用具から名称をアーバンテックに変更)

電話番号:0744-23-1260

URL:https://itsumono-gps.jp

事業内容:認知症による徘徊を感知して通知するGPS機器「iTSUMO」(いつも)のOEMメーカー

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:アーバンテック

担当者名:辻 和宏  

TEL:0120-126-178  

Email: info@itsumo-w.jp