プレスリリース

優れた地方システム開発会社を選出する『ニアショアアワード2018』本日より募集開始。2018年9月14日(金)都内で発表イベント

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 一般社団法人日本ニアショア開発推進機構(東京都港区、代表理事 小林亮介、以下ニアショア機構 http://www.nearshore.or.jp/)は、地方のシステム開発会社(ニアショアベンダー)の認知を広く推し進めるべく、『ニアショアアワード2018』と称し、優れた企業を選定し発表します。  この取り組みを通じて、首都圏や大都市圏の発注企業に新たな外注活用の可能性を感じていただき、 国内IT産業のさらなる発展と地方経済活性化に寄与できればと考えています。

『ニアショアアワード2018』概要

●応募対象

・地方(※)に本社や開発拠点があるシステム開発会社

 ※東京圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)と大阪府を除くエリアを想定

・企業規模や社歴などの規定無し

●選定領域

4部門(開発力/プロジェクト遂行力/人材開発力/社内環境)

その他、「エリア別特別賞」なども選定予定

●応募方法

①特設サイト(以下URL)より募集要項・エントリシートをダウンロードし記入

 http://www.nearshore.or.jp/award2018

②記入したエントリシートを以下に送付

 award2018@nearshore.or.jp

●受付期間

2018年8月3日(金)~8月28日(火)必着

●審査基準

・対象領域への知見や取組み、実績を有すること

・独自性や成長性があること

・強い熱意、情熱があること など

●審査方法

一次審査:応募条件およびエントリシートを元に運営事務局にて選出

二次審査:必要に応じてヒアリングの実施(主としてWeb会議システムを使用)

最終審査:諮問アドバイザーと共に最終選出

●諮問アドバイザー ※敬称略

安延 申(元経済産業省、全国ソフトウエア協同組合連合会会長)

中尾 晃政(ガートナージャパン シニアアナリスト)

玉置 亮太(日経 xTECH・日経コンピュータ)

●エントリ特典

首都圏発注企業へのPR機会提供

・発表イベントへの参加

・発表イベントでのプレゼンテーション機会の提供(選定企業)

・ニアショア機構サイト内でPR機会を提供(任意)

選定された企業には選定されたことを示すマークを付与。名刺等で活用いただけます。

●発表

2018年9月14日(金)に都内にて発表イベントを開催予定

●問合せ先

award2018@nearshore.or.jp

●主催

一般社団法人日本ニアショア開発推進機構

●協賛(五十音順)

愛媛ニアショア開発協議会、長野市、長野市ICT産業協議会、日本CIO協会

●後援(五十音順)

㈱地方創生、(一社)日本情報システム・ユーザー協会、

広島県、(一社)広島県情報産業協会

●協力(五十音順)

札幌市、仙台市、新潟市

 

■ 法人概要

法人名 : 一般社団法人日本ニアショア開発推進機構(http://www.nearshore.or.jp/

代表者 : 代表理事 小林 亮介

所在地 : 東京都千代田区丸の内2-2-1  岸本ビルヂング6F

設 立 : 2012年7月(事業開始:2013年3月)

活動内容: 1. ニアショア開発の啓蒙活動

      2. ニアショア開発における知見の提供

      3. 一般企業と地方のシステム開発会社との情報交換会の開催

備 考 : 認定ニアショアベンダー数…24社

      ニアショアアソシエーション会員…120社

      会員企業合算総エンジニア数…15,000名