プレスリリース

2012年10月29日 12時00分

日本オラクル株式会社

日本オラクル、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」を国内提供開始

製造

~第4世代「Exadata X3」システム、最新のインメモリ機能で圧倒的なパフォーマンスを追求。ハイエンドOLTP、大規模データウェアハウス、データベース・クラウドに理想的な製品によりビジネス・システムのボトルネックを一気に解消~

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下 日本オラクル)は、最新世代のOracle Exadataデータベース・マシン、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」を本日から国内提供開始します。

「Oracle Exadata X3-2 Database In-Memory Machine」および「Oracle Exadata X3-8 Database In-Memory Machine」は、圧縮された数百テラバイトのユーザー・データをFlashおよびRAMメモリに格納することができ、ディスク・ドライブの読み取り/書き込みに起因するパフォーマンス・オーバーヘッドを事実上解消します。これにより、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」は、多様で予測が困難なクラウド・コンピューティングのワークロードに対する理想的なデータベース・プラットフォームとなります。

「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」は自動的にすべてのアクティブ・データをFlashおよびRAMメモリに移動し、それほどアクティブでないデータを低コストのディスクで維持するマス・メモリ階層を実装しています。

「Oracle Exadata X3-2 Database In-Memory Machine」の新しいEighth Rack(エイス・ラック)
構成は、比較的小規模なワークロード、テスト、開発、ディザスタ・リカバリ・システム向けのコスト効率に優れた入門機です。また、基幹アプリケーションにも対応可能な完全冗長構成システムです。

■性能を飛躍的に向上させる次世代テクノロジー
「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」は、スケールアウト・サーバーおよびストレージ、InfiniBandネットワーク、スマート・ストレージ、PCI Flash、スマート・メモリ・キャッシング、「Hybrid Columnar Compression」の組み合わせにより、すべてのオラクル・データベース・ワークロードに対応可能な優れたパフォーマンスと可用性を提供します。

「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」システムでは、次のテクノロジーを採用しています。

 -前世代の4倍のFlashメモリ容量:最大40パーセント高速な応答時間、データ・スキャン・レートは100 GB/秒です。「Exadata」独自の「Hybrid Columnar Compression」機能との組み合わせにより、数百テラバイトのユーザー・データをすべてFlash内で管理できるようになりました。

 -更新版「Exadata Smart Flash Cache」ソフトウェアによる20倍のデータベース書き込み容量:従来世代の「Exadata」システムでも実行可能な新「Exadata Smart Flash Cache」ソフトウェアは、書き込み容量を10倍にします。

 -最新8コアのIntel® Xeon E5-2600シリーズ・プロセッサーの搭載により、「Oracle Exadata X3-2 Database In-Memory Machine」のデータベースCPUコアは33パーセント向上しました。

 -データセンターとの10Gb Ethernet接続を拡張。「Oracle Exadata X3-2」は、ユーザー接続とデータ移動用に、ラックあたり40の10Gbネットワーク・ポートを提供します。

 -消費電力と冷却に要するコストを最大30パーセント削減します。


■さまざまなビジネスに最適な即日対応可能構成
「Oracle Exadata X3-2 Database In-Memory Machine」システムには、フルラック、ハーフラック、クォーターラック、新しい低価格のエイス・ラック構成があり、幅広い用途に対応します。「Oracle Exadata X3-8 Database In-Memory Machine」はフルラック構成です。どちらの「X3」システムもマルチラック構成に対応しており、事実上拡張性は無限です。

「Oracle Exadata X3-2/X3-8 Database In-Memory Machine」は従来世代「Exadata」と完全互換
であり、「Oracle Exadata X3-2」サーバーによって既存システムをアップグレードすることもできます。

「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」システムは、「Oracle Database 11g R2」および「Oracle Real Application Clusters」の認定を受けたSAP、「Oracle Fusion Applications」、「Oracle PeopleSoft」、「Oracle Siebel CRM」、「Oracle E-Business Suite」をはじめとするさまざまなアプリケーションと組み合わせて利用できます。

■参考資料
・Oracle Exadata Database Machine
http://www.oracle.com/jp/products/database/exadata/overview/index.html
・Oracle Database 11g
http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/index.html
・Oracle DatabaseのBlog、Facebook*、Twitter*
https://blogs.oracle.com/dbjp/entry/upgrade_000130
https://www.facebook.com/OracleDatabase?ref=sgm
https://twitter.com/OracleDatabase
*英語のみ

参考価格:(ハードウェア最小構成):2,230万円(税抜)から

製品画像:
「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」
http://japanmediacentre.oracle.com/ImageLibrary/detail.aspx?MediaDetailsID=220


■「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」に関する各社の取り組み(五十音順):

◇伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称CTC)は、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の国内発表を心より歓迎いたします。大容量のメモリ搭載と独自の圧縮技術は、データベースのパフォーマンスをさらに高める画期的なテクノロジーとして注目しております。また、今回発表されたEighth Rack(エイス・ラック)構成は、従来のExadataの高いパフォーマンスを継承しつつ、比較的小規模なシステム向けに開発され、コスト効率の良いエントリレベルのExadataとして、より多くのお客様に採用いただけるものと期待しております。CTCは、今後もExadataの豊富な販売実績にて得たノウハウをもとにお客様の経営課題解決を積極的に支援してまいります。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
クロスファンクショングループ
取締役 兼 常務執行役員
加藤 光明


◇NTTデータ先端技術株式会社
NTTデータ先端技術は「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の国内提供開始に関する発表を歓迎いたします。
私たちは今年4月にOracle Engineered Systemsラボを開設し、ExadataやExalyticsの実機を使った導入前検証(PoC)や導入後の製品保守を行うことで、多くのお客様からExadataについて高い評価をいただいております。今回、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」で追加されたExadata Smart Flash Cache Write-Back機能により、参照系だけでなく、OLTPやバッチなどの更新系システムにおいても高速化が図られた結果、適用範囲が更に広がり、多くのお客様に幅広くExadataを提供できると確信しております。今後もOracleエンジニアド・システムの圧倒的なパフォーマンスと信頼性を活用し、お客様にとって満足度の高いOracleソリューションをご提供してまいります。

NTTデータ先端技術株式会社
執行役員 オラクル事業部長
奥山 昌幸


◇株式会社日立製作所
株式会社日立製作所は、日本オラクル株式会社による「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の発表を歓迎します。
日立グループは、20年以上にわたり、企業向けにオラクル製品を活用することによるビジネス・メリット向上に努めてきました。日立グループは、世界中にオラクル認定スペシャリストを2,300人以上抱え、企業システムのシステムインテグレーションに加え、クラウドサービス、アウトソーシング、プランニング、サポート、マイグレーション、トレーニングなど、幅広い分野のコンサルティング・サービスを提供しています。今年10月1日に日立グループは、"Oracle PartnerNetwork Specialized"において最高位であるDiamondに認定されました。これは、日立グループが、世界中のお客様に最高水準のサービスを提供できる実力を有することを証明しています。多くの業界にわたる日立グループの総合力とオラクル製品の組み合わせは、世界中の両社のお客様を成功に導くものです。日立グループは、日本オラクル株式会社とのアライアンスをさらに強化し「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の展開に積極的に取り組んでまいります。

株式会社日立製作所
理事 情報・通信システム社 システムソリューション部門COO
奥出 聡


◇株式会社日立ソリューションズ
株式会社日立ソリューションズは、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の国内提供開始を歓迎します。
「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」は、Eighth Rack構成が加わったことにより、今まで以上に柔軟なシステム構成で、お客様の課題に最適なソリューションを提供することができると確信しています。日立ソリューションズは、お客様のIT基盤投資を支援するために「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」を自社に設置し、実機を用いた検証サービスを提供します。今後も、Exadataを含むデータベースシステムの導入実績に基づいたノウハウと最新のテクノロジーを組み合わせたワンストップソリューションでお客様のビジネスを支えるIT基盤を提供していきます。

株式会社日立ソリューションズ
常務執行役員
秋山 恵穂


◇新日鉄住金ソリューションズ株式会社
新日鉄住金ソリューションズ株式会社は、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の国内提供開始を歓迎いたします。
本バージョンにおいて大きく処理性能が向上し、データベース統合や大規模データウェアハウスの基盤における最適なソリューションとして、より多くの企業での採用が進むものと考えております。
弊社においては、旧バージョンから培ったExadataの導入ノウハウや、データベース統合におけるコンサルティング経験を活かし、国内企業のデータベースにおける課題解決に貢献して参ります。

新日鉄住金ソリューションズ株式会社
業務役員 ITインフラソリューション事業本部
営業本部長
大坪 武憲


◇TIS 株式会社
TISは、このたびの日本オラクル株式会社による「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の日本提供開始を歓迎いたします。
当社では、「TIS EA Lab(TIS Enterprise Architecture Laboratory)」にてExadataを始めとするエンジニアド・システムズを利用し、アプリケーションからハードウェアまで、企業活動を支えるITシステムの概念実証(PoC)を行うことができる環境を提供しています。お客様には机上の検証結果だけでなく実機による検証結果をもって、事前にシステム導入後のあるべき姿をご確認いただいた上でIT投資が可能となります。
「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」のハイパフォーマンス性と、「TIS EA Lab」の活用により、お客様の経営課題の解決に向けたさらなる費用対効果のご提供ができるものと確信しております。

TIS 株式会社
執行役員
岡本 安史


◇NEC
NECは、「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」の国内出荷を歓迎いたします。
当社は、国内で初めて「Oracle Exadata」の一次保守サービスの提供を開始しております。本サービスでは、当社の従来からの豊富なオラクルの導入実績、高い技術力、サポート力に加え、NECフィールディングの全国のハードウェア保守サービス網を活用し、「Oracle Exadata」の保守サービスをワンストップで実現いたします。
今後も、オラクル社開発部門との連携強化を進め、当社製品による「Oracle Exadata」対応の運用管理ソリューションやバックアップソリューションおよび当社の各種支援サービスを推進力として、お客様に最適な「Oracle Database統合インフラ向けソリューション」をご提供してまいります。

NEC
執行役員
庄司 信一


◇富士通株式会社
富士通株式会社は日本オラクル株式会社の「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」発表を歓迎いたします。
富士通とオラクルは長年の強力なパートナーシップのもと、「Oracle Exadata」において顧客価値向上を目的に両社で協業を推進してきました。このたび発表された「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」と富士通が提供する「Oracle Exadata」向けサービスの組み合わせにより、お客様に高い価値のあるソリューションを提供できると確信しています。

富士通株式会社
システムプロダクトビジネスグループ
執行役員常務
豊木 則行



●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NASDAQ:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。

■本件に関するお問い合わせ先
日本オラクル株式会社 広報室 玉川
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/


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