プレスリリース

2022年10月26日 10時34分

TakeMe株式会社

沖縄で展開する沖縄路線バス周遊アプリ「OTOPa」と「TakeMe Pay」がAPI接続を開始

サービス

沖縄を訪れる国内外観光客に向けた「OTOPa」のオンライン決済機能をグローバルマルチ決済システム「TakeMe Pay」が提供

TakeMe株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Dong Lu)が開発するグローバルマルチ決済「TakeMe Pay」が、二次交通課題に悩む沖縄本島のソリューションとして運用されている「沖縄路線バス周遊パス」(従来の乗り放題紙券)の機能を備えたアプリ「OTOPa」(オトパ)のオンライン決済機能として導入された事をお知らせ致します。

■グローバルマルチ決済「TakeMe Pay」を選択した背景

OTOPa運営ご担当者様より
株式会社JTB沖縄
沖縄デスティネーションデベロップメントプロジェクト
主任年俸役(イノベーション戦略新事業従事)
大嶺 佑史 様
 

世の中には多くのマルチ決済サービスが存在します。その際「クレジットカードの手数料率は?」「〇〇Payと××Payはどっちが良い?」「端末は?」など悩むことが多いと思います。
TakeMe様は単なるマルチ決済会社ではなく、他社と比較して秀でているのは、①対応決済サービスの幅の広さ(お客様にとって便利)、②インバウンド目線を持ちつつ、それだけでなく国内の事業者目線、ユーザー目線で最適なサービスを提供して頂けるということです。
私たちは二次交通サービスで、不特定多数の観光客に向き合う際、そのようなTakeMe様
のサービスがマッチしたので、活用をさせて頂いております。

・OTOPaアプリ利用イメージ


■昨今の沖縄観光の課題にリーチする、公共交通電子チケットサービス「OTOPa」
新型コロナウイルス感染症の影響により、沖縄県のレンタカー各社は様々な理由から、保有する車を減車してきました。コロナ禍前には沖縄県内に2万2000台登録のあったレンタカー台数は、一時1万5000台にまで減少し、今なおサプライチェーンの不安定さに起因した新車納品の遅れにより急回復するレンタカー需要に対して供給が追い付いていない現状です。
株式会社JTB沖縄が展開する「OTOPa」は琉球バス、沖縄バス、那覇バス、東陽バスの全線とモノレール乗り放題チケットを購入できる観光客向けプラットフォームとして、また公共交通関連チケットを「いつでも、どこでも買える」アプリサービスとして注目を集めています。

■「TakeMe Pay」について
「TakeMe Pay」は、乱立するスマホ決済やクレジットカード決済をひとつのQRコードにまとめる店舗向けグローバルマルチ決済サービスです。導入には専用端末を必要とせず、PayPayやクレジットカード決済など100種類以上の決済方法に対応しており、全国約1万店舗以上で導入されています。

■沖縄路線バス周遊パス「OTOPa」について
【WEBサイトリンク QRコード】
https://bit.ly/3N4pXeP

「OTOPa(オトパ)」はOkinawa Transport One Passの略称で、路線バス、モノレールが乗り放題となる、海外・県外観光客向け「沖縄路線バス周遊パス」機能を組み込んだ電子アプリです。


▼TakeMe株式会社 概要 
名称  :TakeMe株式会社 
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町 
代表者 :代表取締役社長 董 路 (Dong Lu) 
URL :https://takeme.com/ 
主要サービス: 
・グローバルマルチ決済サービス『TakeMe Pay』
・オーダー管理システム『TakeMe Order』
・インバウンドマーケティング『TakeMe Inbound-日本美食』

本件に関するお問い合せ 
TakeMe株式会社:植田 
Mail:support@takeme.com 
企業情報
企業名 TakeMe株式会社
代表者名 Dong Lu
業種 情報通信