プレスリリース

2021年1月13日 15時00分

株式会社インターファクトリー

クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」が「Amazon Pay V2」の対応を開始

サービス

 株式会社インターファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役兼CEO:蕪木 登、以下 インターファクトリー)が提供するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」は、Amazon.comが提供する決済サービス「Amazon Pay」の新しいバージョンである「Amazon Pay V2」の対応を開始いたしました。  これにより、「ebisumart」にてECサイト構築を行い、Amazon Payのオンライン決済サービスを導入した事業者様は、決済方法の1つとしてAmazon Pay V2を利用でき、さらにAmazonアカウントをお持ちのお客様は、「ebisumart」が導入されたECサイトでのお買い物が便利になります。

 



オンライン決済サービス「Amazon Pay V2」とは
 Amazon Payは、Amazonアカウントをお持ちのお客様であれば、登録済みの配送先住所やお支払い情報をAmazon以外のECサイトでも利用でき、スピーディかつ簡便にお買い物ができるID決済サービスです。
 お客様はクレジットカード情報など入力の手間が省け、簡単にお買い物をしていただけます。
 EC事業者様にとってはAmazon Payを導入することで、Amazonアカウントをお持ちのお客様に、自社ECサイトでスムーズな購入体験を提供できるとともに、コンバージョン率の向上が見込めます。

 Amazon Pay新バージョン(Amazon Pay V2)では、従来のアドレス帳およびお支払い方法のウィジェット内情報が、Amazon Payのページ上で集約され、ご選択いただけるようになりました。Amazon Pay側のページ上では、お客様に統一されたご案内やエラーメッセージが表示されます。
また、ブラウザの制約や利用環境等にも左右されない仕様であるため、お客様にストレスの少ない快適な購買体験を提供いたします。


背景
 EC市場の急速な拡大に伴い、お客様がECサイトでお買い物をする際に選択する決済方法も多種多様化しています。幅広い年代の顧客を獲得するために、EC事業者様はお客様のニーズやライフスタイルに合わせた決済方法を有効に選択することが重要なポイントとなっています。

 Amazon Payの公式認定制度「グローバルパートナープログラム」のPremier Partnerであるインターファクトリーは、お客様がECサイトでお買い物をする際、個人情報やカード情報を入力する煩雑なステップによる離脱を回避するため、新バージョンとなるAmazon Pay V2の対応を開始いたしました。
 これにより「ebisumart」を利用するEC事業者様のコンバージョン率や離脱率の改善が期待できます。



 インターファクトリーは、今後もEC業界の発展および導入企業様のECビジネス活性化に寄与するため、お客様目線の価値あるソリューションを提供してまいります。

※Amazonおよび Amazon Pay は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。




クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」について
 「ebisumart」は2019年度SaaS型非カート型市場において、ECサイト構築ツールシェアNO.1※の主要クラウドコマースプラットフォームです。ECパッケージとASPの両システムのメリットを兼ね備えており、常に最新・最適化されたECサイトを構築いただけます。サイトリニューアルやオムニチャネル、BtoB-ECなど、業界業種問わず累計650サイト以上の構築実績があり、お客様のニーズを迅速に反映しながら、EC事業の成長をお手伝いさせていただきます。

※富士キメラ総研調べ(「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」)



インターファクトリー概要
会社名 株式会社インターファクトリー
所在地 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4階
代表者 代表取締役兼CEO 蕪木 登
設立 2003年6月
資本金 386,170,000円
事業内容 クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」事業
https://www.ebisumart.com
URL https://www.interfactory.co.jp