株式会社イー・ラーニング研究所
2025 年 1 月 28 日 (火)

「子どものキャリア教育」に関する意識調査

株式会社イー・ラーニング研究所

2025年1月28日 12時00分

    2025 年 1 月 23 日 (木)

    新学期から始めたい「ライフプランニング」9割以上の親が、ゲーム×ライフプランニングで小学生からの学び始めに期待!~楽しみながら積み重ねる小さな成功体験が、目標達成能力・自立心を育む~

    株式会社イー・ラーニング研究所

    2025年1月23日 11時00分

      2025 年 1 月 7 日 (火)

      「日本の英語教育」についての意識調査

      株式会社イー・ラーニング研究所

      2025年1月7日 12時00分

        2024 年 12 月 30 日 (月)

        「非認知能力」についての意識調査

        株式会社イー・ラーニング研究所

        2024年12月30日 12時00分

          2024 年 12 月 23 日 (月)

          周囲に不登校の経験を持つ人がいると回答した親は約6割! 一方で、不登校に関する支援が十分だと考える親は1割以下に留まる ~学校内に限らず自身に合う学びの場を探すことが大切と考える親が多数~

          株式会社イー・ラーニング研究所

          2024年12月23日 11時00分

            2024 年 11 月 29 日 (金)

            「読書の習慣」についての意識調査 ~日常的に読書をする人は約半数にとどまる結果に~

            株式会社イー・ラーニング研究所

            2024年11月29日 13時00分

              2024 年 11 月 12 日 (火)

              「第7回EDIX(教育総合展)関西」にて教育関係者へ「教育トレンドに関する調査」を実施 教育分野での注目トピック第1位は「非認知能力」約8割が非認知能力は教育において重要だと考えていることが判明!

              株式会社イー・ラーニング研究所

              2024年11月12日 11時00分

                2024 年 10 月 28 日 (月)

                ボードゲームを通じてキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』JEOとの社会貢献活動として、千葉・東京の2施設に無償提供

                株式会社イー・ラーニング研究所

                2024年10月28日 11時00分

                  2024 年 10 月 25 日 (金)

                  小学生の子どもがいる親世代に聞いた「非認知能力に関する取り組み及び意識調査」『非認知能力』の認知度は約6割!

                  株式会社イー・ラーニング研究所

                  2024年10月25日 11時00分

                    2024 年 9 月 26 日 (木)

                    西日本最大級の教育総合展で教育業界の今と未来を体感!「第7回EDIX(教育総合展)関西」にイー・ラーニング研究所が出展

                    株式会社イー・ラーニング研究所

                    2024年9月26日 11時00分

                      2024 年 9 月 25 日 (水)

                      ボードゲームを通じてキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』JEOとの社会貢献活動として、大阪・和歌山の2施設に無償提供

                      株式会社イー・ラーニング研究所

                      2024年9月25日 11時00分

                        2024 年 9 月 17 日 (火)

                        子どもがいる親世代に聞いた「部活動の地域移行における意識調査」部活動の地域移行に対する認知度は約4割!専門家による質の高い指導や多くの交流の機会がうまれることへ可能性を感じている親が多数!

                        株式会社イー・ラーニング研究所

                        2024年9月17日 11時00分

                          2024 年 8 月 23 日 (金)

                          子どもがいる親世代に聞いた「教育における新紙幣発行に関する意識調査」新紙幣発行をきっかけに子どもに学んでほしいこと第1位は「経済や財政に関する基礎知識」

                          株式会社イー・ラーニング研究所

                          2024年8月23日 11時00分

                            2024 年 7 月 17 日 (水)

                            子どもがいる親世代に聞いた「夏休みの家庭での過ごし方に関する意識調査」子どもの夏休みの過ごし方で、親が課題に感じること第1位は「子どもの生活リズムが狂ってしまうこと」

                            株式会社イー・ラーニング研究所

                            2024年7月17日 11時00分

                              2024 年 6 月 21 日 (金)

                              子どもがいる親世代に聞いた「SDGsに関する意識調査」SDGsの内容を理解している親は約6割!

                              株式会社イー・ラーニング研究所

                              2024年6月21日 11時00分

                                2024 年 5 月 22 日 (水)

                                実践型ボードゲームで楽しく学べる!新教材9テーマが体験可能!教育関係者向け『子ども未来キャリア』無料体験・説明会を開催

                                株式会社イー・ラーニング研究所

                                2024年5月22日 14時00分

                                  2024 年 5 月 16 日 (木)

                                  ボードゲームを通じてキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』JEOとの社会貢献活動として、奈良・京都の2施設に無償提供

                                  株式会社イー・ラーニング研究所

                                  2024年5月16日 11時00分

                                    2024 年 5 月 15 日 (水)

                                    子どもがいる親世代に聞いた「小中学校での授業時間短縮に対する意識調査」小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまるも、各学校における新たな時間の活用方法に期待!

                                    株式会社イー・ラーニング研究所

                                    2024年5月15日 11時00分

                                      2024 年 5 月 1 日 (水)

                                      日本最大の教育総合展で教育業界の今と未来を体感!第15回「EDIX(教育総合展)東京」にイー・ラーニング研究所が出展

                                      株式会社イー・ラーニング研究所

                                      2024年5月1日 11時00分

                                        2024 年 4 月 24 日 (水)

                                        ボードゲームを通じて楽しいキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』新教材『SDGsゲーム』を提供開始

                                        株式会社イー・ラーニング研究所

                                        2024年4月24日 11時00分

                                          プレスリリース

                                          「子どものキャリア教育」に関する意識調査

                                          健康

                                          約8割が子どものキャリア教育を重要視しているという結果に

                                          「子どものキャリア教育」に関する意識調査 ~約8割が子どものキャリア教育を重要視しているという結果に~

                                           

                                           

                                          e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、「子どものキャリア教育」についての意識調査を実施いたしました。(クロス・マーケティング・グループ QiQuMOを使用)

                                          調査の結果、子どものキャリア教育を重要視しているものの、学校等でのサポートは不足しているという意見が多く見られました。学校以外にも家庭でのサポートや、職業体験を通したキャリア教育など、様々な角度からのアプローチが必要と考えている人も多いことがわかりました。

                                           

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                                          【「子どものキャリア教育に関する意識調査」概要】

                                          調査方法 : クロス・マーケティング・グループ QiQuMOを使用

                                          調査期間 : 1月17日(金)~1月21日(火)

                                          調査対象 : 全国の男女(30歳~59歳)のうち、子どもがいる方 n=500

                                          本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください

                                           

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                                          【調査結果概要】

                                           

                                          子どものキャリア教育に関して、約8割が重要視していることが判明。しかし、考え始める年齢については意見が分かれる結果に。

                                           

                                          キャリアに関する情報収集の手段としては、過半数が学校や家庭での取り組みを重要視する結果に。一方でキャリア教育においては職業体験が最も不足していることが判明。

                                           

                                          学校でのキャリア教育に関して、関連する授業やガイダンスの実施がないという声が多数派に。また約6割の人が増やすべきと考えていることが判明。

                                           

                                          家庭でのキャリア教育に関して、子どもと話し合う頻度については家庭によって分かれる結果に。親が子どもの進路や職業選択に関わりを持つべきと考える人が約6割と判明。

                                           

                                          学校外でのキャリア教育に関して、約8割の人が重要視していることが判明。具体的な手段としては「職業体験」「インターンシップ」を推す声が多数。

                                           

                                           

                                          1.子どものキャリア教育に関して、約8割が重要視していることが判明。しかし、考え始める年齢については意見が分かれる結果に。

                                           

                                           

                                          「子どもにとってキャリア教育は重要だと思いますか?(単一回答)」という質問に対しては、

                                          「非常に重要だと思う」(19.6%)

                                          「重要だと思う」(57.6%)となり、約8割が重要視していることが判明しました。

                                           

                                          また「子どもが「キャリアについて考える年齢」はいつが適切だと思いますか?(単一回答)」という質問に対しては、

                                          「小学生」(24.4%)、「中学生」(35.6%)、「高校生」(23.8%)と分かれる結果となりました。大学生以上と回答した人も合計で16.0%となり、様々な考え方があることが伺えます。今後は幅広い年代に対するキャリア教育の実施が必要となるかもしれません。

                                           



                                           

                                           

                                           

                                           

                                          2.キャリアに関する情報収集の手段としては、過半数が学校や家庭での取り組みを重要視する結果に。一方でキャリア教育においては職業体験が最も不足していることが判明。

                                           

                                           

                                          「子どもがキャリアに関する情報を収集する際に、重要だと感じるものは何ですか?(複数回答可)」という質問に対しては、「学校の授業やガイダンス」(29.3%)、「家庭での会話」(27.2%)となりました。学校や家庭での取り組みを重要視する方が過半数だとわかりました。

                                          次いで「専門家による講演などのイベント」(27.8%)

                                          といった回答も多くなっており、学外における情報収集も一定数の需要があることが伺えます。

                                           

                                          また「子どものキャリア教育において、足りていないと感じるものは何ですか?(複数回答可)」という質問に対しては、

                                          「実際の職場体験」(29.6%)が最も多い結果となりました。

                                          今後はキャリア教育における職業体験の実施も、必要性が高まると思われます。

                                           

                                           


                                           

                                           

                                           

                                           

                                          3.学校でのキャリア教育に関して、関連する授業やガイダンスの実施がないという声が多数派に。また約6割の人が増やすべきと考えていることが判明。

                                           

                                          「子どもの学校で、キャリア教育に関する授業やガイダンスはありますか?(単一回答)」という質問に対しては、

                                          「ある」(14.0%)、「ない」(42.4%)となりました。

                                          実情として、学校ではキャリアに関して教わる機会がないことが多いようです。

                                          一方、「どちらとも言えない」(43.6%)という意見も多く、明確にキャリア教育ができている学校は少ないことが伺えます。

                                           

                                          また「子どもがキャリアについて学べる授業やガイダンスを増やすべきと思いますか?(複数回答可)」という質問に対しては、「とてもそう思う」(17.2%)「ややそう思う」(41.2%)となりました。約6割の人が、学校でのキャリア教育を増やすべきと考えていることがわかりました。

                                          今後の学校教育において、キャリア教育のカリキュラムを求める声が大きくなると思われます。

                                           



                                           

                                           

                                           

                                          4.家庭でのキャリア教育に関して、子どもと話し合う頻度については家庭によって分かれる結果に。親が子どもの進路や職業選択に関わりを持つべきと考える人が約6割と判明。

                                           

                                          「子どもの進路や将来について話し合う機会はどのくらいありますか?(単一回答)」

                                          という質問に対しては、「週に1回以上」(10.6%)、「月に1~2回程度」(27.6%)、「年に数回程度」(26.2%)「ほとんどない」(35.6%)となりました。子どもとの話し合いの有無や頻度については、家庭によって様々であることがわかりました。

                                           

                                          また「子どもの進路や職業選択について、どの程度親が関わりを持つべきだと思いますか?(単一回答)」という質問に対しては、「積極的に関わりを持つべき」(15.2%)「ある程度関わりを持つべき」(47.2%)となりました。約6割の人が、親は子どものキャリアに関わりを持つべきと考えているようです。

                                          いつから、どのようにして、どこまで関わっていくのか。家庭におけるキャリア教育は、保護者も巻き込んで実施することでより効果を発揮するかもしれません。

                                           

                                           

                                           

                                           





                                          5.学校外でのキャリア教育に関して、約8割の人が重要視していることが判明。具体的な手段としては「職業体験」「インターンシップ」を推す声が多数。

                                           

                                          「子どもが学校外でキャリアについて学ぶことは重要だと思いますか?(単一回答)」という質問に対しては、

                                          「非常に重要だと思う」(19.2%)、「ある程度は重要だと思う」(60.8%)となりました。

                                          約8割の人が学校外でのキャリア教育を重要視していることがわかりました。

                                           

                                          「子どもがキャリア教育について学校外で学べる機会として、どういった所があると思いますか?(複数回答可)」という質問に対しては、「職業体験」(39.4%)「インターンシップ」(32.5%)となりました。

                                           

                                          その他の回答としてもアルバイトが挙げられるなど、実際に働く経験が重要という意見が多く見られる結果となりました。

                                          学校内外を問わず、様々な経験がキャリア教育に役立つことが伺えます。