プレスリリース

2021年7月29日 10時00分

シマラヤジャパン株式会社

耳から本をインプットする最新ジャンル「Voice Book Club」が日本に初上陸!日本初番組として安藤美冬さんがお届けする「miffyのBook Journey」7月29日(木)より本格ローンチ

サービス

URL:https://www.himalaya.fm/recommend/miffynobookjourneylp

シマラヤジャパン株式会社(以下シマラヤジャパン/CEO安陽(あんよう)/所在地:東京都渋谷区)は、総合音声プラットフォームアプリ『himalaya(日本版)』にて短い時間で耳から本をインプットする最新ジャンル「Voice Book Club(ボイスブッククラブ)」が日本に初上陸いたします。初の番組として安藤美冬さんを日本初のブックプレゼンターとして選出した「miffyのBook Journey(ミッフィーのブックジャーニー)」が2021年7月29日(木)より本格ローンチいたします。作家・コメンテイターとして活躍する安藤美冬さんならではのバラエティ豊かな選書と独自の目線による解説で耳から本をインプットする新しいライフスタイルをスムーズに取り入れられる番組となっています。

■ 中国himalayaで3年間で1,000億円市場に成長。短時間で耳から本をインプットする
  最新ジャンル「Voice Book Club(ボイスブッククラブ)」がついに日本に初上陸!

昨今、スマートフォンの普及により、通勤時間や休憩時間などの短い時間で完結できるコンテンツの需要が高まっています。今回、中国himalayaで3年間で1,000億円の市場規模を築いた「Voice Book Club」という短い時間で耳から本をインプットできる番組がついに日本に初上陸します。「Voice Book Club」では、ブックプレゼンターが選出した1冊の本を独自の目線で音声で解説しご紹介していく番組です。従来のオーディオブックのような純粋な朗読ではなく、番組のブックプレゼンター自身による選書で、独自目線の解説やトークを交えながら、声のみで紹介していくことが特徴です。
中国では本の新しいインプットの方法として「Voice Book Club」は既に一般化しています。シマラヤジャパンは、今回の安藤美冬さんによる初番組「miffyのBook Journey」のスタートをきっかけに、日本でも新しいライフスタイルとして定着化を図りたいと考えています。

<短い時間で耳から本をインプットする「Voice Book Club(ボイスブッククラブ)の3つの魅力>
1.   音声アプリで「ながら聴き」

専用アプリで、通勤中や家事中に「ながら聴き」。スキマ時間を学びへと有効活用できます。

2.   本について語れるユーザー参加型
番組にはユーザーが自由に討論できるスペースがあり、ユーザー同士の意見交換だけでなく、書籍の出版社なども紹介し、ブックプレゼンターが提供するスペースを通し、本のコミュニティが生まれる場所となっています。

3.   ブックプレゼンターの存在
「Voice Book Club」では、膨大な本を読んでいる且つ、独自の視点をお持ちの方のブックプレゼンターとして選出。ブックプレゼンターの存在により、新しい本の旅をお楽しみください。

■ ブックプレゼンターが今後続出していく
ブックプレゼンターとは「本と自身のストーリーを組み合わせ、その思いを語り届ける人」。従来の書評や要約、感想といったレビューチャンネルとは違い、ユーザーにブックプレゼンターの考えが伝わるよう、本そのものの魅力を彼ら彼女らの個人的な体験を交えて自らの声で届けるのが、ブックプレゼンターの大きな役割です。中国では既に多くのブックプレゼンターが日々配信しています。総合音声プラットフォームアプリ『himalaya』では個人でも「ブックプレゼンター」として番組を持つことができるため、将来的に「ブックプレゼンター」の参加が増え、「Voice Book Clubのジャンルを確立し、 人や新しい魅力に「本と声」で繋がれるコミュニティ文化を作っていきます。

■ 日本初のブックプレゼンターに安藤美冬が登場!
「Voice Book Club」の設立に伴い、作家・コメンテイターとして活躍する安藤美冬さんに日本初のブックプレゼンターを務めていただきました。安藤さんは小学校の頃より読書家であり、これまでのべ10,000冊の本を読まれています。安藤さんならではの独自の目線とトークがとても魅力な番組となっています。

「miffyのBook Journey(ブックジャーニー)チャンネル」3つのおすすめポイント
 


1.   15分で1冊の本が学べる
1冊15分程度の「ながら聴き」で本の読みどころや、学びポイントを解説します。

2.   バラエティ豊かな選書
これまでのべ、10,000冊以上の本を読んできた“読書のプロ“である安藤美冬さんが、最新のベストセラー本から定番のロングセラー、小説、哲学や漫画まで、バラエティ豊かな1冊をセレクト。

3.    本にまつわる雑談や、不定期でお届けする著者や編集者へのインタビューコーナー
ベストセラー作家や人気作品を手がける編集者、著者を育てる出版コンサルタントまで、安藤美冬さんが聴き手となり、本を生業にする様々な人たちの「執筆秘話」や「本づくりの裏側」が楽しめる対談を不定期にお送りします。また、毎月「本」に関するフリートークもお届け。

【提供価格】月額:960円(税込)
URL:https://www.himalaya.fm/recommend/miffynobookjourneylp

<安藤美冬氏からのコメント>
 小学生の頃から本が大好きで、これまでのべ10,000冊の本を読んできました。
強いヒーローや優しい物語、力強いメッセージ。
こうした本に私は、何度救われたか分かりません。

従来の書評家とは違う、新しい仕事や肩書きでもある「ブックプレゼンター」には、その役割に違いがあると考えています。書評家の役割が、書評に触れる人が「読んだ気になる」ところにあるとすれば、ブックプレゼンターの役割とは、プレゼンを聞いた人が「本を買って読みたくなる」ところにあります。

ブックプレゼンターが、思い思いの表現で本の魅力を伝えることで、その本に惹きつけられる人を増やすこと。それがブックプレゼンターの社会的役割であり、個人的には本への恩返しだと考えています。
 
『miffyのBook Journey』は、こうした新しい「ブックプレゼンター」としての役割を試みた、生まれたばかりの番組です。スマホから聞こえてくるワクワクとした声に触れながら、この世界の広さを、そして何よりも本によって動かされる私たちの内面の深さと素晴らしさを、実感していただきたいです。

さぁ、”本の旅”へと出かけましょう!
 

■ ブックプレゼンタープロフィール


安藤美冬(あんどう みふゆ)/作家・コメンテイター

 

のべ10,000冊の本を読む”読書のプロ”であり、
本の読みどころを魅力的に伝える「ブックプレゼンター」

1980年生まれ、東京育ち。
累計発行部数19万部、新しいフリーランス・起業の形をつくった働き方のパイオニア。

慶應義塾大学在学中にオランダ・アムステルダム大学に交換留学を経験。

ワークシェアに代表される、働き方の最先端をいく現地で大きな影響を受ける。
新卒で(株)集英社に入社、7年目に独立。

本やコラムの執筆をしながら、パソコンとスマートフォンひとつでどこでも働ける自由なノマドワークスタイルを実践中。

KLMオランダ航空、SK-Ⅱ、インテル、アクエリアスなど様々な企業の広告にも出演、働く女性のアイコン的存在である。

■ 中国で最大手の総合音声プラットフォームアプリ『himalaya(日本版)』
 


<「声」って、すごいじゃん。> そんな想いをたくさんの人へ届けることを目的にニュース・語学・ビジネス・恋愛など多種多様なジャンルの音声コンテンツを展開する総合音声プラットフォームアプリhimalaya。

感情の機微や細かな言葉のニュアンスなど、私たちは日々声から様々な情報を受け取っています。また、時として声はイマジネーションを膨らませるスイッチにもなります。

私たちhimalayaは、そんな「声」が持つ価値や可能性を追求し、より多くの人にその魅力を感じてもらいたいと考え、伝える人も、受け取る人も、「声」で豊かでおもしろく、文化的な毎日を彩れる未来を目指しサービスを展開し続けます。

【シマラヤジャパン株式会社 会社概要】
名称:シマラヤジャパン株式会社
CEO:安陽
所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町10−2 いちご渋谷宇田川町ビル6F
設立:2017年3月
https://jp.himalaya.com/
事業内容:音声プラットフォーム「himalaya」の企画・開発・運営