プレスリリース

2020年11月27日 23時00分

酒楽。

日本酒プロデュース「酒楽。」フラッグシップシリーズ_蔵女_こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」。No.10 女性杜氏 長谷川 聡子 田端酒造

サービス

the kurajo. 日本国内には1,500ほどの蔵元があり、女性蔵元は50あまりしかありません。 日本酒の世界には女性禁制とも言われた時代がありましたが、 現在は少子化の時代。女性子孫の多くの蔵元は、 女性が新たな日本酒造りにこだわり、今新しい文化をつくっています。 彼女たちは代々から続く蔵元の製法にこだわった日本酒造りを貫いています。 米の旨味を最大限に引き出す伝統製法「生酛造り」で醸造し、搾りたての フレッシュさが楽しめる直汲みの無濾過生原酒に仕上げた日本酒や、 数年寝かせる事で、蔵に住む微生物が自然に醸す奥深い味わいを醸すお酒まで、 その感性は様々で個性豊かです。 the kurajo. はそんな女性杜氏、女性蔵人の方々を応援したい。そして、 もっとたくさんの人に日本酒の文化に触れてほしい。 そんな思いから生まれた蔵女のフラッグシップシリーズです。

アイキャッチ画像

蔵女_No.10 女性杜氏 長谷川 聡子 和歌山県の田端酒造六代目蔵元の娘の長谷川聡子氏。田端酒造では女性の蔵人がはじめてのことで、杜氏の指導のもと「いつか自分のお酒が造りたい」という想いを胸に酒造りを行っています。

田端酒造

田端酒造の始まりは嘉永4年(1851年)紀州藩より酒造鑑札として「酒株」の許可を受け、朝日屋として那賀郡穴伏村にて酒造業をはじめたことでした。
「滴滴在心(一滴一滴に心を込めて酒を醸すこと)」を信条に昼夜の別なくそれぞれの作業を適確に進めていきます。蔵人の洗練された感覚を重視し、
人のぬくもりが酒に伝わるように、ほとんどの工程を手作業で行っております。

日本酒の製造ではよく「一麹(いちこうじ)、二もと(にもと)、三造り(さんつくり)」といわれています。田端酒造では特に、麹造りを重んじた製法にこだわりをもって仕込みをしています。代表銘柄の「羅生門 龍寿」は1982年の発売より、モンドセレクションで世界初の32年連続最高金賞受賞しています。

2009年から現6代目蔵元の長谷川香代氏とその娘の聡子氏による新たな試みとして、和歌山県で生産された原料を使った酒造りを始めました。
2011年には日本酒を使った梅酒を販売銘柄のひとつに加え、これまでとはちがった爽やかな味わいを持つ梅酒として日本酒の苦手な方にもご好評です。 
田端酒造は、これからも新たな試みに挑戦し、大切な日本の文化といえる日本酒を多くの皆様に味わっていただけるよう酒造りに専心しています。

No.10_ 女性杜氏 長谷川 聡子の酒

商品名:男の辛口酒 No10_田端酒造_純米吟醸/内容量:720ml/原材料名:米(国産)、米こうじ(国産)/使用米:和歌山県産山田錦100%使用/精米歩合:59%/日本酒度:-3.0/酸度:1.7/アルコール度:16度/製造元:田端酒造株式会社

 

Design concept:  

「酒楽。」がプロデュースするフラッグシップシリーズ「蔵女」は、
「酒楽。」のもっとも大切なブランド。

デザインをシンプルに表現することで、メインビジュアルが日本のお酒をイメージし、 辛口の醸す奥深い味わいを表しています。 ラベルには、着物のイメージがあります。外向きと内向き。 外向きは、観賞用として。内向きは、お酒を飲んでいただく時。
好きか嫌いか、、、好きになって欲しい。

 

参加蔵元

こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」  

NO.1_女性杜氏 渡辺 愛佐子

岐阜県大垣市_渡辺酒造醸

NO.2_女性蔵元 吉田 由香里/女性杜氏 吉田 真子

福井県吉田郡永平寺町_吉田酒造

NO.3_女性蔵元 長谷川 祐子

新潟県長岡市の長谷川酒造

NO.4_女性蔵元 佐藤 博子/女性杜氏 佐藤 厚子

愛知県一宮市_金銀花酒造

NO.5_女性蔵元 澤田 薫

愛知県知多市_澤田酒造

NO.6_女性杜氏 寺田 栄里子

島根県出雲市_旭日酒造

NO.7_女性蔵元 山﨑 充千江

愛知県西尾市_山﨑合資

NO.8_女性杜氏 浦 久美子  

山口県萩_八千代酒造

NO.9_女性蔵元 森喜 るみ子/女性杜氏 豊本 理恵

三重県伊賀_森喜酒造場

NO.10_女性杜氏 長谷川 聡子

和歌山県_田端酒造

NO.11_女性杜氏 佐藤 麻里子

埼玉県_佐藤酒造店

NO.12_女性杜氏 平井 弘子

滋賀県大津市_平井商店

NO.13_女性蔵元 柴田 充恵/女性杜氏 伊藤 静香

岡崎市保久町_柴田酒造場

NO.14_女性杜氏 浅野 理可

島根県大田市_一宮酒造

NO.15_女性杜氏 小野 裕美

岩手県紫波郡_廣田酒造店

 

予約は下記から

「酒楽。」the kurajo.

こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」No.9_森喜 るみ子

https://sakeraku.ocnk.net/page/1324

 

酒楽。について】

株式会社バウハウス 日本酒プロデュース「酒楽。」

〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-19 302

代表者:代表取締役 渡邉 勝則

設立:1993年4月1日

資本金:1,000万円

Tel:052-955-1161

Fax:052-955-0266

URL:https://sakeraku.ocnk.net

事業内容:日本酒のプロデュース、ブランディング、企画・デザイン、販路計画、Eコマース、越境EC、中国市場をメインとしたアジア戦略(2021年春、中国四川省新会社設立)

 

 

 



企業情報
企業名 酒楽。
代表者名 渡邉勝則
業種 外食・フードサービス