プレスリリース

2021年10月20日 10時00分

株式会社サガミホールディングス

サガミグループはレッドカップキャンペーンに参加します

グルメ

株式会社サガミホールディングス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 伊藤 修二)は、2021年10月1日より、国連WFPのレッドカップキャンペーンへ参加いたします。「食」に携わる企業として、「食」を通じての社会貢献活動が何かできないかと考え、国連WFP協会が主催する「レッドカップキャンペーン」へ参加する運びとなりました。
当社は、地域、お客様、そして当社の 3 方よし経営(CSV 経営)の推進をグループの重点戦略として掲げており、SDGsにも具体的に取り組み、今後も地域の皆様、お客様とともに、新たな価値創造への取組みを行ってまいります。
【概要】
『和食麺処サガミ』および『味の民芸』店舗売上の一部を国連WFPに寄付し、世界の子どもたちに給食と 笑顔をお届けいたします。 
参加期間 2021年10月1日~2022年9月30日

 

【国連WFPについて】
国連WFPは、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。自然災害や紛争の被災者、妊婦や授乳中の母親、 栄養失調の子ども、遺児、病人、老人など最も貧しい暮らしを余儀なくされている人を対象に、毎年食料支援を行っています2020年は、84カ国で1億1550万人を支援しました。
【レッドカップキャンぺーンについて】
「学校給食支援」の輪を広めるために、2011年より始まったキャンペーンです。国連WFPが給食を入れる容器として使用している赤いカップが、キャンペーンのシンボルとなっています。皆さんの力で給食が届き、世界がより良くなっていく、それがレッドカップキャンペーンの願いです。
レッドカップキャンペーンHP:https://www.jawfp.org/redcup/
【サガミグループについて】
グループビジョンに「No1.Noodle Restaurant Company」を掲げ、和食麺処サガミ、味の民芸、どんどん庵、団欒食堂あいそ家などの和麺レストラン業態を中心に、国内および海外(イタリア・ベトナム)に店舗を展開しております。
公式HP  https://www.sagami-holdings.co.jp/